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カテゴリ:素敵な本
今日は2回目の投稿です。
お昼休みに会社の近くの本屋さんで、飯田史彦さんの「生きがいの創造(2)」の 単行本を、立ち読みするのが楽しみでした。 ある日、行ってみると、あらら、なくなっているではないですか。 もしやと思い、PHP文庫のコーナーに行ったら、あっ、もう文庫本で出てたんだ?! 5月に出ていたようです。文庫なら700円だし購入!! 導かれました、感謝。 先生は福島大学経済学部教授で、普段、大学でははスピリチュアルとは縁のない 経営学の講義をされています。そうした著作も当然多々、ありますが、 この著作は先生のとてもスピリチュアルな部分が出て興味深い内容です。 ただ、初めて読むかたは前提として、生きがいの創造、決定版を読んでからの方が いいと思います。面白おかしいところだけ拾い読みするような、精神世界マニアは お断り願いたいっていうのか、先生の話は至って真面目なのです(笑) この本で先生は真剣に告白されています。 入浴中などに、突然降りてくる亡くなった方の魂からの切なる依頼に応えて、 亡くした悲しみにくれる全国の人にメッセージを伝えに行っているそうです。 もちろん大学が休みの日に無償で。この本もそうですが、生きがいシリーズの印税 という浄財を糧として、福島の地から、北海道から九州まで、伺っているそうです。 まだ、読み始めたばかりですが、 ☆内容 愛するあの人と、また必ず逢える。「魂のメッセンジャー」としての活動を綴る、 驚異と感動の記録。あなたは今、時代が変わる瞬間に立会い、歴史の証人になる。 ☆目次 序章 スピリチュアル・ケアの意味と重要性 第1章 第一の事件/第2章 第二の事件 第3章 「魂のメッセンジャー」としての活動 第4章 「光」との対話 付記 病院から逃げてきた少女(後日談加筆版) 既成宗教やオカルトには、抵抗の強いタイプだった私が、自然に スピリチュアルな世界に近づけたのは、真面目で科学的なアプローチも 前提とした飯田先生の著作を読んだことが大きかったです。 先生は、若い頃に、あなたは宗教家とか組織者になるのではなく、 宗教に抵抗があるような人、経営者やそれを学ぶ人にこそ、 影響を与えられるようにそういう位置に立ってメッセージを伝える役目がある、 というお告げのようなことを、既に伝えられ、それに抵抗しても そのような道をたどって来たそうです。教員になりたかったので何度受けても 面接でダメだったそうです。何かにそっちじゃない、と導かれているかのように。 飯田先生の著作にまだ接していない方はこの機会にぜひ、お読みくださいね。 ・・・今、パソコンがぴきっぴきって言っています。天使さんかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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