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カテゴリ:レイキ・アチューンメント
昨日は帰る途中、いくつも星がキラキラきらきら七色に瞬き、立ち止まって、何だろうと見ていたら、「祝福」の言葉と波を感じました。星がこちらを向いて微笑むように感じました。天空全体からエネルギーを感じました。
第四シンボル描いて寝るとき目の前に色とりどりのイメージが映ってたくさんの銀河の形みたいなのがまたいろんな色に輝いていました。 素直にキレイだなと思い感謝です。びっくりしない自分にびっくり。しかし、これは自分が優れてるからでも選ばれたからでもありません。勘違いしてはいけないのです。このともしびをシェアする自らを磨く道と青写真を描いて生まれて来たのは自らの選択。これは旅路の始まりを確認する一里塚なのです。 鎌倉時代の禅宗の高僧は、戒しめる意味で、瞑想中に神仏のイメージが現れたら、突き殺してしまえとまで言ったそうです。 自分を特別な能力を持ったと勘違いしておごり高ぶるするようなヒトに現れた神仏など誘惑者が姿を変えて現れたのかもしれません、しかし、それもまた学びのプロセス。サリンをまいた教祖をひくまでもなく、強力なしっぺ返しを喰らって学ぶのです。 そこまでいかずとも、あらゆる種類のヒーラーは、おのれの力と自惚れることなく、過信を戒め、謙虚な態度が求められます。その謙虚さは、自虐とは異なります。おのれが宇宙の大河の一滴であることをわきまえた上でしかし、大いなるワンネスとつながった、かけがえのない存在であることを知ること。ヒトが大いなるエナジーとのつながりを思い出し、そのパイプを修復する地味な配管工の役割に、喜び勇んで引き受ける価値を見出だせること。 そうした人を天使は探して協力を求め、不思議現象をもたらすのかもしれません。役割に気付きを促すためのメッセージであり、それに感動することは自然です。しかし、そこで私たちは試されていることでしょう。自惚れや有頂天のようなエゴにまだまだ囚われないかを。 ∽-∽-∽-∽-∽-∽-∽ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月18日 06時26分11秒
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