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カテゴリ:スピリチュアル
今日は仕事帰り終電をヒト駅乗り過ごしてしまって50分歩いて帰りました。
おかげで好きな金木犀の香りをかぐことができました。 感謝!!ひさびさに歩いてスッキリ。 ひたすらに 歩く旅人 夜空の星は 友なりしこと 気付きし今宵 ∽-∽-∽-∽-∽-∽-∽ スピリチュリアリズムからの死刑制度論を読みました。誰のかはお分かりでしょう。 死刑で殺される人の魂はネガティブさを増幅しています。 殺されるわけですから、魂は浄化されずに現世をさまよい、似たような人にヒョウイして更に犯罪を繰り返していくと。 コストはかかるが、仮釈放のない終身刑を作って死刑に変える議論をすべきとの主張です。 また、最近起きて暴露された、数々の冤罪事件をみても、警察の捜査が適当かつ根拠なくても、検察官や裁判官のチェックもおざなりであるかが明らかになっています。無実の人が間違って死刑にあっている可能性もあります。 その方の無念さたるや計り知れないものがあります。 負の連鎖を断ち切るのとは正反対なのです。いくら死刑をしても凶悪犯罪は無くなるどころか増えていく構図。 いわゆる先進国で死刑を続けるのはアメリカと日本だけで、死刑があるために犯罪者を引き渡さない国もあるほどなのです。 死刑を言い渡した裁判官とて、魂は苦しみますね。 もうすぐ国民に裁判をさせる陪審員制度が始まります。 冤罪もひとごとではないし、これは私たち自身の問題なのです。 見過ごすわけにはいかないと感じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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