ホワイトファーの★手作りアロマ雑貨★

レイキにはいくつかのシンボルがあります。
臼井先生が本来、伝えたのは第一から第四のシンボル。
海外では、創作してよいと言うグループもあり新たに生み出されているようですが^^;
私のようにレイキ入門者は基本から実践が学ぶ道筋でしょうね。

第一シンボルは、パワーアップ、エネルギー活性化、固定の働きがあるそうです。

どんなシンボルとマントラかはアチューンメントを伝授される方に明らかにされます。
元は口頭でのみ伝えられてきたものです。


方法としては、
シンボルを描いてマントラを唱えて
いくつかのポジションに両手で身体に手当てをして、
宇宙のどこにもある光のエネルギーをいただいて流していきます。

基本は12ポジションあります。頭部、ボディ前面、背面と当てていきます。
いくつかオプションもあります。

また、のんびりやってられない緊急時向けの、数ポジションで全体に
当てるバージョンもあります。
確かにじっくり12ポジションやっていると相当に時間かかるのです。

ただ、ファーストディグリーの段階では、12ポジションのフルセッションによる
自己ヒーリングを21日間以上行い、浄化の後、セカンドへ進むのが良いようです。
なぜ21日間かというと、これはカラダの細胞やらが入れ替わったりする周期が
関係しているようです。なお、細胞はモノではなく、それぞれ意志ある存在であり、
心も入れ替わるのだと思われます（ミトコンドリアの存在も関係してそう）。
　皮膚のターンオーバも21日周期とされます。
　（脂質・アミノ酸・ＶＣなどから「基底層」で生成→「真皮」→「表皮＝角質層」へ）

ここで、私のように溜め込んだもの・心身の老廃物が多いと、好転反応という、
一時的なつらい症状に見舞われます。

いらないものを手放す、浄化のプロセスです。
人やモノへの執着、その執着が原因の不安感、自己や人間不信、
人やおのれや、この世への怒りなどを手放していきます。
自由に解き放たれ、不安を解消し、明るくのびのびと、今を生きるためです。
そうでないとエネルギーが流れないですからね。邪魔して。

"自覚症状"が何もない人もいるそうですし、一般的に数日もすれば消える
そうですが、私の場合は、長かったです。

レイキにいく前に、大天使ハニエルのインナービューティーアチューンメントを
受けたのですが、その最初が一番きつかったかもしれません。３月だったかな。

頭はぼんやりというより重くてガーンとしてるし、カラダも思うように
立っていられない、ノドは苦しい、たんやせきが出る、下痢をする、
吹き出物が出たりする・・・and so on.　

公園の芝生で休日、一日倒れこんで太陽と大地のエナジーを浴びて
回復させていました。

既に、数年前に本格的にアロマやリラクゼーション整体を始めてから、
もうずっと、たんやせきやら、デトックスの症状は出ていました。
それが一気に、加速された感じです。

その時期が済んで慣れたらもう使ってナンボですから、普段使いとしては、
ここがおかしいなと思うところを重点に当てて構わないと思います。

私は目覚め、寝入り、通勤電車、歩いているとき、五分ずつでも
ちょこちょこやっています。

もちろん、まだまだ浄化は続いています。
感情が吹き出てきたり、カラダに痛みが急に出たり。
手放す時期です。


シンボルやマントラを公開しない理由は、商売上とかでケチっているのでは
ありません。

エネルギー悪用する輩がいるといけませんし、シンボルとマントラだけが
「独り歩き」してはマズイからではないでしょうか。

魂がこもらない仏像みたいにならないよう、個人と個人が向き合い、
その縁を結ぶ中で輪を広げるべき範囲に、広げるべき時に、伝わるように！


詳しくは「癒しの手」などをお読みくださいねー。
ポジションも詳しく載っています。

レイキは受けるべき時に受ける縁が訪れるそうです。
興味が沸いたら、ネットとかで近所のティーチャーを探してみてください。

料金設定はティーチャーによってバラバラです。
高いから充実しているとは限らないでしょう。
フィーリング・直感でココだと思ったところがいいと思います。

レイキのティーチャーのサイトにそういう人は殆ど見ないですが、
いくつも有料オプションを設定してたり、高額なモノをやたらと売りつけ
ようとしてるサイトは避けたらいいでしょうね。

レイキの最大の魅力は、シンプルで誰でも簡単にエネルギーを受け取れる
ようになり、心身をケアできるようになるということだと思います。

特殊な能力など一切必要ないのです。
元々ある回路が閉ざされてるのを開くだけだから。
人は、そのことを思い出す時期に来ています。


私もこのともしびを、多くの人に伝えていきます。
ただし、不特定多数にがーっと、ではダメなのです。
ご縁で、必要とする人に、無理なく。
心と心のろうそく、そこにともしびを、つないでいくことに
意味がある、そう思っています。