ホワイトファーの★手作りアロマ雑貨★

倉敷に帰省して新年を過ごしています。
先年祖母が他界したので静かに。

今日は美観地区近くの阿智神社を散策しました。
寒風の中、甘酒の香りが漂うのがいかにも正月風情。
志を払い、いただくと温かさがカラダに染み入りました。





美観地区の町並みも散策しうどんのかな泉できつねうどんを食べて。



大原美術館と横の喫茶エル・グレコのたたずまいも、
つたが枯れていて夏とは違う風情です。

大原美術館は入場しなくてもミュージアムのショップに入れて
作品のレプリカを見たり買ったりもできます。

いつものようにエルグレコの受胎告知のグッズに見入ります。
ふと石のブレスのコーナーを見つけると。
あらら、珍しいスギライトのブレスに目がいきます。

久しぶりに石に縁を感じスーッと手元に来たのでした。



右半身に違和感があるので右手にしています。

大晦日の夜は、背中に違和感。多分、腎臓から尿管にかけて。
テレビを見ながらレイキをかなり長めに。翌日には解消。

元旦は首の右側がごりごりで腫れた感じ。
お風呂で長めにレイキを３０分くらいでしょうか。
お風呂をあがって首を触ってみると違和感が解消していて
ちょっとびっくりしました。

レイキをしている間、目を閉じると綺麗な青い光が
遠ざかっては消えてゆくのが見えました。
ミカエルにありがとうと思った途端、いつもの紫の光に変わりました。

この経験はレイキの効果についてに再確認、自信をつけてくれました。


さて、スギライト（sugilite）について調べてみました。
杉石ともいい、意外にも、まったくの新顔パワーストーン。
紫のうつくしさ、色調に惹かれます。古代から紫色に特別な愛着を持つ
日本人が発見したのも必然と言えます。1944年に日本の岩石学者、杉 健一氏が
発見したものを弟子が1977年に発表。日本の鉱物界では発見者でなく恩師の人物に
ちなみ、鉱物名を命名する習慣があるのです。
スギライトが「謙譲の美徳」を備えた東洋的パワーストーンであることを
象徴するエピソードです。
パワーストーンとしてのヒーリング効果が「癌やエイズに有効」として、
欧米で絶賛され以来、現代人のストレスを癒すパワーストーンとなっています。

幽玄で半透明の薄青紫から濃紫色の風雅な色調は「源氏物語」に登場する
女性たちを思わせる、雅やかなバリエーションを持ちます。紫色のあらゆる
波長とカラーバリエーションを備えた石は、他にないともいわれます。

本当に素敵な石です。安心感があります。
強力な浄化力が邪気払いの力を放っているのでしょう。

眉間に存在するとされる「第三の目」を開き、霊性を高め、宇宙意識への進化を
促すとされます。今この時代、21世紀に必要とされ登場してきた石なのでしょう。
私もそれを今必要としているからめぐり合ったのか・・・。

　マダム･マーシ著「パワーストーンＢＯＯＫ（主婦の友社刊）」他、参考