|
テーマ:アロマテラピー!(1426)
カテゴリ:アロマテラピー
私にとってはレイキティーチャーであります、ぱいんさんより
アーユルベーダのオイルを3種、頂戴しました。 少量でも高価で、貴重なものをありがとうございました! どれもエキゾティックな香りです。 ベンゾインを思い出していただければ。甘さがあります。 http://www.awizard.info/aroma/ よりご紹介します。 Australian Note社のWIZARDブランドの製品です。 --- ☆ジャスミンサンバック/モグラ MOGRA Jasminum sambac Oleacea 花 インド "香りの女王"と呼ばれ甘く華やかな香り。 人をひきつける魅力のある香りは、結婚式などで花嫁の髪にぬるなど、 デオドラントとして広く使われています。 ドーシャ ヴァータ・ピッタ・カファ3つのバランスをとります。 ボディ 子宮強壮、月経促進、催乳作用があるとされ、 目、頭痛、冷感症、インポテンツに良いといわれています。 コスメティクス 保湿効果優れているとされています。 ホホバで3%程度に希釈し、そのままお顔にお使いいただけます。 メンタル/エナジェティクス 気分を明るくさせるため、 特にうつに良いとされています。 怒りや心配を鎮め、心を落ち着かせます。 --- うーんこれは、上品なジャスミンよりも、 妖しい南国むすめっぽさが出ています。 ローズなどとは違う華やかさも。 ハワイでこんな香りをかいだ記憶を思い出す。 --- ☆シャンパ CHAMPA absolute Michelia alba Magnoliaceae 花 インド サンダルウッドと共に蒸留されます。 甘く華やかな香り。 ロータス、ルー クスと共に"富のオイル"といわれています。 ドーシャ ピッタ・カファを鎮め、過剰状態ではヴァータを増加させます。 ボディ 催淫、月経促進、解熱、浄化、駆風作用があるとされています。 目にも良いといわれています。また、吐き気にもよいとされています。 コスメティクス お肌を鎮静させ、保湿作用があるとされています。 敏感肌やアレルギーにも良いといわれています。 メンタル/エナジェティクス 躁鬱、怒りによいとされています。 センタリング、グランディング。 富・繁栄のオイルといわれています。 禁忌 妊娠中はご使用にならないで下さい。 --- 本当に甘い。 ベンゾインよりもっとクセがなく食べられるんじゃないかというくらい。 私は吐き気がしやすいのですが、 みぞおち・胃の辺りが落ち着きそうな気がします。 なるほどセンタリングか・・・。必要だ。 私のドーシャ体質はヴァータ傾向が強いのですが、 それが弱っているとき(多分、今そう)に合うのかな?! スーッと入ってきています。 --- ☆ダウナ DAVANA Astemisia pallens Compositae 葉 インド イチゴに近い甘さを持ちしっかりとした香りのこのオイルは、 西インドでは食用香料として使われています。 葉の約0.2%しかオイルが取れない上、気候などに左右されやすく、 収穫の少ないオイルとなっています。 ドーシャ ヴァータ・カファ・ピッタ3つのバランスをとります。 ボディ 女性に良いオイルといわれ、特に月経不順や更年期に良いとされています。 消炎、催淫、神経系強壮、筋肉強壮、卵巣強壮があるとされています。 また、咳や心臓にも良いといわれています。 コスメティクス 気分を落ち着けるために、希釈してお顔に使用されています。 メンタル/エナジェティクス 月経前のイライラを鎮めます。怒り、不安を鎮めるとされています。 エネルギーのバランスをとります。 禁忌 妊娠中はご使用にならないで下さい。 --- これも甘い!お菓子みたい。 それなのに落ち着きます。沈まれ、静まれ、鎮まれ。 もともと弱い、のどにも入って来てるなぁ。 自分はB型だからB型が多いインド系のものは カレーとかスパイスも大好きだし、レモングラスも大好きだし、 合うんじゃないかと思います(笑) アーユルベーダにもともと興味ありましたが、 ライブラ香りの学校で アロマテラピーのインストラクター課程を学んだとき アーユルベーダを具体的に勉強して、ますます興味が沸きました。 アーユルベーダを学ばないといけない。思ってはいました。ずっと。 おなじみの精油に安定している世界を少し広げていきたいと思います。 ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アロマテラピー] カテゴリの最新記事
|