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テーマ:アロマテラピー!(1426)
カテゴリ:アロマテラピー
昨日、社内カレッジでアロマ教室の講師をしました。
日勤者の就業時間の終わっている18時半から開始。 最初に確認すると、想定どおりほとんどの方が経験も 知識もない初心者。講習生のレベルがそろっていると 講師はとてもやりやすいことです。 ばらついていると全般的には、下のレベルにあわせる ことになってしまうため、上の人の物足りなさをも、 ふしぶしでどうにかカバーしていくスキルが求められます。 実習も楽しんでいたし好評だったようです。 千円の参加費です。 それで、実習で使う分以外の残りの精油を詰め替え容器 に5.5ml分詰めておき、手作りスプレーと合わせて、 持ち帰ってもらいました。 精油の相場を知っている社員からは千円でこんなにと 感動の声が上がっていました。 そうだよ・・どれだけ苦労したことか(笑) ブレンドはベルガモットとラベンダーとパチュリです。 パチュリはなかなか馴染みがないですが、安定感の 出ているこのブレンドも好評でした。 ヤングリビング社の精油も例外として肌に付けられる 食品添加物として売られていると紹介しましたら 結構、興味津々の人もいました。 やはり面白かったのは、精油のラベルを隠して直感で イメージする訓練です。選択肢からとの精油かを当てる 事と、イメージを膨らませること、自分のカラダにどう 入っていくか、受け付けるかないか、直感で評価して 記入してもらいます。その後、2人一組でOリングテスト をして先ほどの評価と比較します。 ここで、どれが何の精油かをオーブンします。 すると、自分はイランイランとか女性性の精油を現在の 自分は受けて入れない(プロジェクトリーダーとして 男性性を前面に発揮している)が、本質ではこの精油を 必要としているという事もわかったりして、そうした話で 楽しんでもらいました。 Oリングテストも誰も知らなくて時間がかかってしまい 2時間の予定が20分オーバーになってしましたが、 みな満足げに帰ったいったので安心しました。 来年度もたぶんまたやるようなので、今回の教訓で更に 良いものに仕上げていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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