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カテゴリ:天使
3才くらいのこと、海水浴場で乗せられた浮輪からだんだんずり落ちて
次第に沖に流されました。親はどこへやら。 少しずつずり落ちる恐怖を味わいやがて浮輪から海の中へ落ちていきました。 見上げる水面は日に輝き美しい。そこで記憶で途切れました。 しかし、私は誰かの腕にザブーんと抱え上げられ助かったのです。 だから今、生きています。 昨日のお昼休みのドリーン・バーチュー博士が一般の方から募集した 天使との出会いを記した本を読んでたら、幼い二人姉妹が海に流され 渦に巻き込まれて溺れたところを力強い腕に助けられた話がありました。 浜に戻って姉妹は沖で男の人に助けられたと話しました。 ところが親たちは、自分で戻って来たじゃないの、と。 見えないエネルギーつまり、天使に助けられたというお話です。 自分の幼い頃の体験とオーバーラップして、あの抱きかかえられたのは 天使だったのかもと気付いてちょっとびっくり&神妙な気持ちになりました。 最近、この溺れた話と助けられた話を親にしても全く記憶にないようでした。 (この体験は親への不信の根底にあるトラウマなんですけどねぇ…。) なので、誰に助けられたのかもわかりません。 その時の浮輪が黄色で百一匹のワンちゃんであることは親も覚えていたので 海水浴場の記憶自体は夢ではありません。 私には力強い腕と水中から引き上げられて眩しかった記憶が残っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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