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テーマ:アロマテラピー!(1426)
カテゴリ:アロマテラピー
バラの花から精油を水蒸気蒸留法で取り出すとき、蒸留水には
水溶性の成分が溶け込んでいます。ローズの精油は高いけど こちらはそうでもなく、化粧水に使わない手はありません。 それだけではちょっと物足りない感じですので、 好きな精油をプラス。 ローズウォーター 200ml グリセリン 5ml ゼラニウム 2滴 フランキンセンス 2滴 シダーウッド 2滴 クラリセージ 2滴 で作ってみました。 ローズの香りはむしろイキイキとしています。 まったりふんわり、いい感じです(^^♪ 生活の木や無印のものも使ったことがありますがそれに比べて香りは優しい感じです☆ 合成香料のニオイに慣れていると、物足りないとか、最初、草っぽい香りに感じるかもしれませんが、これが本物のバラの香りなのですね。 バラですから、エネルギー的に、大天使ハニエルを感じるかも。使い始めて数日、昨日、会社で会議中に天使・妖精の存在を感じました。赤っぽい存在が見えたかと思うと、グルグル空気が渦巻いていたり、モヤモヤモヤっと微振動して空気がゆれているのが見えました(汗)以前もありましたが、今日は結構クリアでした。大天使ハニエルを、オラクルカードで調べると赤い服をまとっておられました・・・。 話を戻しますと、ウットリな香りで心をふにゃ~っとほぐしてくれます。 そして、美容上の作用があります。 ●抗菌性 -->ニキビなど肌トラブルに 防腐剤やアルコール添加なしで、ある程度、保存OK (メーカ1年保障ですが、夏場は冷蔵庫がベスト) -->肌にうるおい、化粧後にひと吹きしてなじみを良く ●消炎効果 -->日焼けのダメージ回復に ●皮膚のターンオーバ(新陳代謝)を助ける -->肌のアンチエイジング、シミ・ソバカス予防 ●抗アレルギー作用 -->敏感肌やアトピーの"かゆみ"に やっぱりローズっていいですねー。ネロリと並んで美容の女王。 素晴らしい品質はどこから来てるのか調べてみました♪ このお品はダマスクローズの花びらと地下水だけでつくられています。蒸留やバラ水作りに最適なスレドナ・ゴラ山系の地下水を使用しているので、ブルガリア製品の中でも特に優れた香りと、なめらかな品質なのだそうです。 日本では唯一、ブルガリア国立バラ研究所から「BULUGARSKA ROSA」の認定シールの表示を認められています。 ブルガリアは、ローズ製品でシェア・品質共にトップ。ですが、少し前お国の体制が自由主義に変わりましたね。で、国の専売だったローズ製品が農業組合でも製造・販売できるようになったんですが、それでもブルガリアのローズ製品が世界一の品質を維持できるよう、この研究所が品質を管理し保証書を発行してるんだそうです。 ブルガリアの「バラの谷」で収穫・蒸留され、化学香料・防腐剤などバラ由来以外の成分が混入していない、最高品質のあかしです☆ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 私オリジナルのブレンド 「ブルガリアンローズ水 +ゼラニウム、フランキンセンス、シダーウッド、クラリセージ」 50ML 1200円(郵送料込)でお作りします。 ご希望の方はお気軽にメッセージでご依頼くださいね。 ※ グリセリンの量は肌質やご希望で、調節します。 ※ 他の精油のご希望があれば可能な限り対応します ※ オプションでアロマリィーディングもいたします ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★使用上の注意★アロマ初心者必読 100%天然でも、肌に使う場合は慎重に。肌と精油の相性は人それぞれです。ごくごくマレですが、かぶれる人もいます。 1)敏感な人は必ずパッチテストします。ヒジなど目立たないとこにつけ最低、数時間おきます(ホントは12時間とされます)。赤くなったりしてないか確認して使いましょう。 2)ローズ精油と同じく「通経作用」があるので妊娠初期(約4か月まで)は禁忌 3)体調次第でも変わってきますので、肌に合わないと思った時は使用を控えましょう このラインの精油 も見つけました。もちろんめちゃ高いです。 2mlで8400円 およそ40滴ですから、1滴200円(笑) バラの花びらを蒸留して得られますが、1キロのローズオイルをとるためには、4トンものバラを必要とします。1滴の精油は何十本ものバラの花の恵みなのですね。 初夏6月のバラの谷で、朝日が昇る前にバラの花を一つ一つ手摘みで採集します。日が昇ると、花に含まれる精油成分が蒸発してしまうためです。こうしてフルがリアの人々がせっせと手摘みで集めたバラを、水蒸気蒸留法で蒸留すると、上層に精油がたまり、下層に残った蒸留水がフローラルウォータとなるのです。 精油もローズ水も、バラの花の精そのものです。 静かな緑の谷に広がるバラの花たちをイメージして、使ってみてください。貴重なローズの恵みを受け取ることができるでしょう。 バラの精に感謝です(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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