♪スターウォーズ エピソード3 &ナタリー・ポートマン♪
2日前の話ですが、18日の日スターウォーズエピソード3をレイトショーで観てきました。普段のレイトショーは貸切状態のがらがらなのに、連休の最後の日もあってか席がほとんどうまっていました。スターウォーズも今回が最終章ということもあって期待大。スターウォーズは28年前のエピソード4から始まっているのですが、その頃全然興味がありませんでした。夫が好きだったってこともあるんですが、1999年にエピソード1をやるということで一気に4~6をビデオを借りて観ました。(若い頃のハリソン・フォードも出てるし)エピソード1に興味を持った理由は、やはり「ダースベーダ-」の誕生(スターウォーズ観てない、興味がない人はごめんなさい)から始まるということと、それに出てくるアナキン・スカイウオーカー=ダースベーダと恋に落ちるアミダラ役をレオンでジャン・レノと共演したナタリー・ポートマンがやるということもあるのです。レオンの時は13歳にしてあのセクシーな演技。大人顔負けな恋する女の情感を表してました。その5年後にスターウォーズEP1に出演してどんな女性になってるのかとても興味がありました。予想は裏切らず、かわいさの中にも芯が強そうな目元。EP2,EP3と回を重ねるごとに美しい女優になっていってる気がします。エピソード1が公開されてからは日本でもあるシャンプーのCMに起用されたりして画面に出る回数も多くなりました。私生活ではハーバード大学に進学し心理学を専攻するなど才色兼備でもあります。また、2004年の恋愛映画「クローサー」では、それまでの清純派イメージを脱ぎ捨てストリッパー役に果敢に挑戦、共演のジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウらに負けない存在感と演技力を披露、再び高い評価を受けています。この演技でナタリーは、アカデミー賞の助演女優賞で初のオスカー・ノミネートを受けると共に、ゴールデン・グローブ賞ではみごと助演女優賞を獲得するなど、本格的な女優として大きな飛躍を遂げています。ますますこれから目が離せない女優です。なんかスターウォーズの話はどこえやらになってしまいましたが、今回の最終章はとても悲しくせつなかったです。愛する人のためなら悪も正当化しなければならないこと・・・・。このエピソード3の後に28年前の話が続くようになってるというのがおもしろいですよね。時間ができたらエピソード1~6まで通して観ようと思います。レオン 完全版 アドバンスト・コレクターズ・エディション -DVD-〔送料無料キャンペーン中〕