ティートリーの鉢植え
私のティートリーの使用頻度はかなり多いです。今年の冬には原液活用バリバリです(って、あんまり原液で使うのもどうかと思いますが・・・)今年は口唇ヘルペスに何度もなり、その度にティートリーのお世話になりました。そして、うがいやエアーフレッシュナーなど。喉が弱い私は「風邪」は喉からきます。そして、咳・・・熱はほとんど出ないんですよね。それが、よくないかもしれないんですが。とにかく、ティートリーは絶対に切らせない精油になりました。日曜日に花屋さんに立ち寄ったら珍しい「ティートリー」の鉢植えがありました。 葉っぱを触ってみて香りを嗅いでみると、かすかにツンとした薬ぽい匂いがします。でも、精油のような香りは残念がらしません(あれは濃縮していますからね)一緒に付いていたカードにはこんなふうに書かれています。「アボリジニ人は何千年もこの葉を利用してきたよ!私達の魔法薬。ブーメランより大切」と。薬というものがない時代、病気にならないことが一番大事だったでしょうね。そのためにも殺菌力のあるもので病原菌をよせつけないこのティートリーは本当に魔法の薬と言われていただんだろうと思います。エイズ患者の消毒にも利用されていると言われ、免疫系を強化することを助けるのに役にもたっているそうです。(アロマテラピーのための84の精油)利用方法は、ドライフラワーとしてお部屋の殺菌と香りを楽しむことができる。そして、ドライの葉をハーブティーにして飲めば口内炎や咳などをおさえる効果があるとか。ミントやハチミツを加えればさらに良い効果が期待できるみたいですよ。今は葉っぱだけですが、たくさんの白い小さな花をつけるみたいです。生長も早いみたいなので、早く白い花さかないかなあと思っています。今玄関入口に置いてます。9月末のサロンオープンまでには元気にしててほしいんですけど・・・・・・・いらしてくださった方はぜひ生のティートリーの香りを嗅いでみてください。 一家に1本ティートリーの精油 へ参加しています。応援よろしくお願いします。ためになるアロマの話が満載です♪