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テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:アロマと介護
先日、病院に入院されている方のアロマトリートメントをさせていただきました。 パーキンソン病という難病のうえ、大脳皮質基底核変性症という病気をお持ちの寝たきりの女性の方です。 ご家族のご依頼でうかがいました。 枕元にはご家族のお写真がたくさん貼られ、ラジカセからお気に入りの音楽が流れる、 ご家族の愛情にあふれた病室に胸がいっぱいになりました。 マタニティの場合もそうですが、おひとりおひとりの状態が全く違うので、トリートメントをさせていただくときは、いつも緊張します。 寝巻きをまくって、腕、脚、肩をさせていただきました。 トリートメントのあいだ、いつの間にか眠ってしまわれ、深くリラックスしていただけたようです。 言葉でのコミュニケーションは難しい方なので、リラックスされたお顔を拝見してホッとしました。 ご家族から後日いただいたメールには 「予想以上に喜んでくれたのでお願いして本当に良かったなぁ~と 思っています。 あの後、看護師さんの話ではとってもスッキリした顔を していたそうです。 中略 もっと早くミーレさんと出会ってたらなぁ~と思うので
皆さんにも介護アロマの存在など知っていただけたら幸いです(^^) ベットの上で生活している人には、本当に最高の贈り物になると思うので♪ たくさんの人に知ってもらえると良いなぁ~と思います。」
と嬉しい言葉が満載。 嬉しくて嬉しくて・・・・感激のあまり涙が。。。 私はホームヘルパーの経験があるだけで、医師でも看護師でもないです。 でも私でも役にたてる。すごく嬉しいです。
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