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カテゴリ:日々のくらし
さて、サイパンも早や3日目です。
朝食はホテルの近くのドーナツ屋さん「ウィンチェルズ」に。 でっかいドーナツ2個とドでかいコーヒーで2.35ドルのセットを2つ、 子ども達にオレンジジュース2つ、 mixiのサイパンコミュなどで評判だったクラムチャウダーを1つオーダー。 合計9,37ドルなり。 噂のクラムチャウダーはちょっと塩味がきつめだけど美味しい マニャガハ島への送迎バスの時間が迫っていたので、焦りながら食べる。
ホテルに戻る途中で、日本食コンビニ「EBISUYA」で昼食を購入。 焼きそば、おにぎり、サンドイッチ、パンなど買い込む。20ドルくらい。 パンは店内で焼いてるもので、サイズも日本的で美味しかったです 島にもレストランはあるのですが、ラーメン15ドルくらいするらしいので持ち込みがおすすめです。 家から持ってきたクーラーバッグに詰め、ホテルに大急ぎで戻る。
8時50分にお迎えのバスで港に。 港からはスピードボートでマニャガハ島に出発。 少し沖に出たところで、バナナボートに乗り換えます。
インターネットやガイド本で事前に調べたところ、 実はバナナボートは7歳以上で120cm以上でないとダメ。 次男は6歳で117cmなので諦めてたのです。 現地に行ってからツアーデスクで相談すると、 業者さんと交渉してくださり、 ゆっくりめのスピードで親がしっかり面倒を見るという条件でOKが出ました。 ホテルから港の送迎&島への行きはバナナボー&帰りはスピードボートで、 大人50ドル、子ども45ドル。合計190ドルなり。 あぁ高いでも思い出はプライスレスゥ~ mixiなどの噂では安い業者さんもいるそうですが、 まぁ一般的な相場かな。
これも借りてきた画像。私ではありません。
海の色があまりにもきれいで表現できない。 ターコイズ、エメラルドグリーン、ブルーグリーン 10年前に行ったモルディブを思い出しました。
そんなきれいな海の上をバナナボートで行くのはめっちゃ快感 ゆっくりめと言いつつも結構スピードが出てて、かなり爽快 10~15分くらい乗りました。 バナナボートは最後にひっくり返るのがお約束ですが、 子連れなので無しでした。ちょっぴり残念。
またスピードボートに乗り換えて島に到着。 島は国立公園なので入島税1人5ドルが必要です。 合計20ドルなり。
マニャガハ島は、美しい白砂ビーチとさんご礁に囲まれたちいさな無人島。 マリンスポーツを楽しんだり、のんびり過ごしたり出来ます。
バナナボートの業者さんがゴザを貸してくれたので、 ビーチの椰子の木の木陰に敷いて、 さっそく海に入ります。
海の水のあまりのきれいさに歓声が出ちゃいます。 潜らなくても足元に魚がいっぱい泳いでるのが見えます。 波打ち際から2mくらいの膝の深さの場所でも魚だらけ 波打ち際で遊ぶ息子たち。
シュノーケリングに夢中になって遊びました。 子どもたちは各自、大人は1個のシュノーケルを交代で。 シュノーケルしてない方が子どもたちを見張るのです。 海底は岩が多いので初日に買ったアクアシューズが大活躍。 子どもは浮き輪だったのでいらなかったけど、大人は必要です。
ビーチは人だらけで日本の夏の海水浴場みたい。
奥の方にみえる凧はウェイクボードのもの。
島は徒歩でひとまわり出来ます。 散策に行くとナゾの像が。 スペイン統治のころの誰からしい。
赤フンなのだ~ 大きな木もありました。
立ってる長男は135cmです。
第2次世界大戦の日本軍の残した大砲も残ってます。
昼食と散歩以外は、ほぼ海のなか。 たっぷりきれいな海で遊びました。 波に揺られてお昼寝の次男
15時にお迎えのスピードボートが来て、 帰るのが名残惜しかったです。
夜のスパの事はまた次回に。 やれやれ、まだ続くんかいサイパンシリーズ
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