子育てママもホッとひといき★託児付きアロマサロン&スクール★女性応援セラピストの日記

プーケット３日目はピピ島に行ってきました。

昨日は携帯をホテルに置いてたけど、

今日は持ってきたから携帯で写真を撮るで～！

昨日はコーラル島で今日はピピ島。

なんで島めぐりばっかりするのかって？

今の時期は雨季。

ホテル近くのパトンビーチは冬の日本海のような荒波が

ざっぱあーん、ざっぱあああーん。

サーフィンするならともかく危なくて近寄れない（泣）。

（ゆえにツアー代金が激安　笑）

ピピ島は大きなフェリーで２時間ほど。

船室のクーラーが効きすぎてて冷蔵庫のなかにいるよう。

大きなビーチタオルを体に巻きつけてても寒かった。。。

しかも波がきつくて、ちょっと船酔い。。。

さて、フェリーはピピ・ドン島に到着。

ここで小さなロングテイルボートに乗り換え、無人島のピピ・レ島に。 

　そんなウンザリした顔するなよ、息子

波がきつくて、転覆するんじゃないかとヒヤヒヤ。

波をばしゃばしゃかぶりました。

服はびしょぬれ。帰りの服が無い！

ほんとマジでひっくり返りそうで、

その時は服どころじゃなかったけど。

さてピピ・レ島はレオナルド・ディカプリオ主演「ザ・ビーチ」のロケ地。

マヤベイという美しいビーチに到着。

大きな岩に囲まれ神秘的でとても美しい。

私の人生で一番きれいなビーチでした。

　　程よい波がくるので、子供達は大喜びで波にもまれて遊んでました。

でも

すごい人人人人人ひと！

当然みなさんが乗ってきた船船船船船船ふね！

ここって無人島ちゃうかったっけ！？

さすがにここまでくると白人率９９％以上。

ガイドさんを除く白人以外は、我々の他に日本人家族連れ１組のみ。

その後ピピ・ドン島に戻る途中のスポットでシュノーケリング。

いっぱい魚がいて面白いんだけど、種類が少なくて残念でした。

シュノーケリング途中でスコールが！

切り上げてピピ・ドン島に向かいます。

屋根なんてあってないようなロングテイルボートです。

水着だから濡れるのはいいとしても雨が痛い＆寒かった。 

へとへとでたどり着いたピピ・ドン島で中華バイキングの昼食！

お腹すいた～！

屋根だけあるレストランなので、

雨が横なぐりで入ってくる。

食べた気がしなかったわ。

着替えがないので、フェリーに乗る前に急いでワンピを購入。

プーケットより安い！１０００円くらいでした。

帰りのフェリーは、

あれ？クーラーがマシやん？

あっ！

日焼けしてるからやね。

やっぱり船酔いしそうだったので、甲板で風に吹かれてました。

すごい強風でかなり辛かった。

こうやって書くとあんまり楽しくなさそうだけど、

ピピ島に行ってよかったと思ってます。

やっぱり海が桁違いにきれい。

次に行くなら絶対ピピ島に１泊しよう。

さて、夕食はホテル近所のショッピングモール・ジャンセイロンの中の

タイスキのチェーン店ＭＫにてタイスキ。

疲れがたまってきてるので、あっさりお鍋が美味しかった。

最後の雑炊は絶品でした♪

食事のあとは、ジャンセイロン地下でお買い物。

タイっぽいものが多く売ってるので、お土産など購入。

子供たちのブーイングに負け、しぶしぶホテルに戻る。

あーん！もっと買い物したかったよー！

ホテルに戻れば、昨日のとおり。

子供はシャワー→ＤＳ。母はお出かけ。

パトンビーチ随一の繁華街バングラ通りに。

すごおおおおおおーい！！！

ネオンちかちか！人がいっぱい！

　髪は三つ編み＆ピピ島で買ったワンピ♪

露出過多おねーちゃん達がステージで踊ってるステージの周りがカウンターでみんな酒飲んでるぅ！

あれ？おねーちゃんちゃうやん！ニューハーフやん！

どこもかしこもニューハーフだらけやん！

きれい系からお笑い系まで揃ってるわ。

さっきから、やたらもらうチラシはヌードショーのばっかりやし。

ドイツ人（たぶん）にナンパされるし。

きゃー！こんな乱れたところを歩くのは何年ぶり？

っていうか初めてかも。

怖くて店に入ることもできず、

通りを歩いて雰囲気を味わっただけでお腹いっぱい。

鼻血出そうやわ。

１日のシメはやっぱりマッサージ。

昨日とは違う店に行ってみました。

今日は足のオイルマッサージ。

６０分２５０バーツなり。

まず足浴。

フットバスにお花とカフィーというレモンの１種が入ってます。

おねーさんの腕は悪くないのだけど、

相変わらず雑だし、

色々気になってリラックスできんかった。

膝上まで丸出し状態のときに、

すぐそばで日本人の男の子３人組が会計でもめてて、

誰もオバサンの足なんか見ないと思うけど・・・ちょっと。

やっと男の子たちが帰ったと思ったら、

その次に入ってきたアロママッサージの日本人の女の子が

エンエン大きい声でしゃべり続けるし。

「日本にきてマッサージしたら、絶対受けるよ。」

「どこでマッサージを習ったの？」

「えーそうなんだぁ～。」

関東のイントネーションが耳につくちゅーねん！

それにしてもお客さんは日本人ばっかり。 

ここはどこ？って気分でした。

部屋に戻ると子供たちはぐっすり眠ってました。

スマン。２時間近く留守番させてしまった。。。

ありがとう。母は楽しかったよ。

その４に続く　　まだ続くのか・・・・