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カテゴリ:子育て
家の前の公園を通りかかったら、 次男が友達5人くらいと遊んでた。 地面に座り込んで、輪になって、みんなでベイブレードをしてた。
つまらなそうにボーっとみてた。
なんか このごろ おかしいなぁと思ってた。
帰宅した次男に聞いた。 私「お友達みんなベイブレード持ってるん?」 次男「うん。」 私「さっき、公園でみんなでベイブレードしてたやん。 次男「うん。おもろない。」 私「あんたはベイブレード欲しくないの?」 次男「どうせ、ママは買うてくれへんやろ。」半分泣きだす。 私「欲しいんやったら欲しいってて言わんとママはわからんよ。 次男「どうせママは買うてくれへんもん!!!」号泣 私「最初からあきらめんと、どうやったら買うてくれるか考えたら? ママに言われる前にちゃんとするとか。 次男「じゃ!お手伝いするっ!!!」笑顔
というわけで、ベイブレードを買ってやりました。
私としては、次男が欲しいものを欲しいと言えなかったのが、 かなりショックでした。
欲しいものは手を伸ばして自分の手でつかまないと 永遠に手に入らない。 これから先の人生でもっと大事なものが出てきたときに 次男はちゃんと手を伸ばすことが出来るんだろうか? ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・ って考えて、自分が出来てないことに気がつきました! 子供は親の鏡です。
自分のなかの弱い心。 欲しいものはどうせ手が届かないとあきらめてる。 最初からあきらめて、欲しくなかったふりをしてる。 自分には欲しいものを手にする価値がないと思ってる。
なんでやろ?
これを掘り下げると なにかが いーーーーーーーーーーっぱい 出てきそう。。。。(苦笑)
でもどうやら掘り下げるときが来てしまったようです。 しんどいけど、ボチボチやるか。
もうひとつのブログ「アロマでローフードな日々」もよろしく♪
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