子育てママもホッとひといき★託児付きアロマサロン&スクール★女性応援セラピストの日記

前回は話がそれちゃいましたね。

コンサルの話をしましょう。

メイクの提案をされました。

苦手なので、こういう機会がないとやらないと思い、チャレンジしてみることにしました。

yukko*さんと百貨店の化粧品コーナーを歩いていくと、

「ここがいいんじゃないかな。」と、yukkoさんが、とあるブランドの前で立ち止まりました。

「パンフレットのモデルの肌のつや感とかがイメージピッタリだと思うだよね。」

と言われてもピンときません。

今日の私はまな板の上の鯉。おまかせいたします。

そのスタッフのお姉さんにメイクをしていただきました。


出来上がった自分の顔は、明らかにいつもと違う。

肌の質感とアイメイクでワンランク上がった感じ。

ほほぉ～。我ながらまんざらでもありません。


さて、いざ洋服を見に行きました。

まずはマックスマーラに。

ラップドレスのようなワンピースを試着。

同じようなデザインで値段が６分の１くらいの服を持ってますが、

プリントの上品さ、生地の上質感、着心地、着たときの身体のラインの出方の綺麗さは、そりゃーもう月とすっぽん。

お店のラグジュアリーな雰囲気にも癒されます。



バブルを経験したアラフォーの私。

こんなお店で上質な服を買っていた時代もありました。

身体が質のいいものを着る感覚もおぼえてる。



今の私は、ｇｕ、ユニクロ、シマムラ、近所の大型ショッピングセンター（マイカル茨木かイオン大日）で服を買います。

値段が手ごろで、それなりに流行も取り入れた服。



去年の年末にyukkoさんに

「なんで、いつもママ友にあわせたような服を着るの？」

って言われました。

なんでって、それはママ友が買うようなお店で私も買ってるから。

上質な服にお金を使うほどの経済力を持っていないから。

身分相応の服を着てる。


いや、一番本当の理由は、

１０万円のジャケットを買ったからって、

明日から飢え死にするわけじゃない、

自分の服にお金を使うことを自分が許せない、

ってことなんだろうと思う。


でも試着したワンピースを買うことは、１本１万円の大根を買うような勇気がいります。

その３に続く。

（長いシリーズになりそうやなぁ。。。）

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