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2005年01月15日
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カテゴリ:アロマセラピー
顔の皮がむけて、痛いおもいをしたので
その修復に力をかしてくれるのは、
どんなオイルかなぁ・・・。と考えました。

最初は、適当に手持ちのオイルを使い切るために
ローズヒップ
イブニングプリマローズ
ボリジ
ホホバ
のブレンドオイルに、ローズ精油をちょこっと入れた
オイルを使っていました。

全体的な肌の修復は、これで充分のように感じましたが、
頬の上から、目の下辺りが、ヒリヒリしていました。
そこで、セントジョンズワートオイルの登場です。

自分でハーブを漬け込んだのではなく、
E-con本店から購入したココナッツ分留オイルに浸出させた
売り物のオイルです。

オイル単独の香りは、花粉の香り(?)が残っていると、
私には思えました。

ハイペリシンという成分が、花びらに含まれているため、
浸出油は真っ赤な色をしています。
この、ハイペリシンは、あらゆる痛みを鎮めるために、
期待できるそうです。

通常、他のベースオイルとブレンドするようですが、
この度は、セントジョーンズワートオイル単独で、
ラベンダー精油のみ加えて、顔に塗ることにしました。

塗った日から、ヒリヒリがなくなってきました。
3日続けていますが、痛みはまったくありません。
治る時期がきていたのかも知れませんが、
これはかなりいいぞ~。と実感しました。(^^)
このキャリアオイルとラベンダー精油の香りも、
よく合うと思います。

脂性肌・敏感肌を含む、あらゆる肌トラブルに、
期待できるようです。
他に、セントジョンズワートには、抗うつ作用があると
認められているとのことです。

わずかな光感作も指摘されているので
昼間の使用は、避けたほうがいいようです。

そんなこんなで、セントジョンズワートに興味津々です♪
ドライハーブの欲しいものリストが、また増えてしまいました。(^^;







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最終更新日  2005年01月15日 09時40分28秒
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