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テーマ:アロマテラピー!(1425)
カテゴリ:アロマセラピー
オレンジ精油を、わざわざ酸化させています。(笑)
INTAでは、暗記ものの知識を増やすというより、 実践主義で、からだで体感することをメインに、学んでいくようです。 インターネットを使った通信講座ですので、日記で詳しく書くことは 著作権上の問題があるので、さしひかえますが、 私なりに考えて、実験してみた&みたいことを、書いてみます。 通常、圧搾法で得られた柑橘系精油は、劣化が早く、 開封後半年をメドに使い切ることを、推奨されています。 それを、左脳的に「半年」と記憶するのではなく、 右脳的に、自分の直感を使って、劣化を見極める練習をしているんですね。(^^) オレンジ精油をガラスコップに5滴ほど入れたものを、 ふたつ用意しました。 太陽の光の当たる屋外にひとつ。 もうひとつは、室内に置きました。 屋外のは、2時間もすると、変な香りがしてきました。 3時間後には、風が強かったせいか、精油が揮発して ガラスコップは、からになっていましたが、いや~な臭いが残っていました。 室内に置いたものは、2時間後、香りが薄くなったように感じました。 3時間後は、さらにオレンジのフレッシュな香りが、ますます薄くなったな。 と実感しましたが、悪臭を感じることはありませんでした。 室内のガラスコップから、どのくらいで悪臭がしてくるのか、 どのくらいまで、ひどい臭いになるものか、観察を続けます。(^^; そこで1滴、改めて別のコップに、 精油ビンからオレンジ精油をたらしてみました。 室内に、3時間放置したものとは、あきらかに香りが違っています。 この、ポ~ン!と前に出てくるフレッシュな香りが、 オレンジの、いわゆるトップノートの香りだな。 と再確認しました。 この方法で、キャリアオイルなんかも、酸化させる実験をしてみようかな…。 と思っています。 どのキャリアが、真っ先に劣化するんだろう。 アボカドなんて、吐き気がしそうなほど、 ひどい臭いになりそうですよね~。(爆) 劣化しはじめた臭いを、しっかり覚えておくと、季節や気象条件が違っても、 自分の感覚として、消費期限を感じ取れるようになれると思います。 小学校の理科の実験みたいで、おもしろ~いです。(*^^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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