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元気復活しながら、考えました。
「痛いとか、苦しいとか思わずに寝られるって幸せだなぁ。」 「心配してくれる家族やお友達がいるって、幸せだなぁ。」 「自分の居場所があるって、本当に幸せだなぁ。」 「ごはんが、おいしいって食べられるのは、幸せだなぁ。」 「普段どおりに働けるって、幸せなことだなぁ。」 などなど、いつも、たくさんの幸せに囲まれていました。 それから、本当の幸せって、やはり、人に何かを与えてもらうより、 人に何かを与えられる自分かな。。。とも考えました。 そんなに大きなことじゃなくても、 家族の笑顔が浮かぶような、おいしいご飯を作れること。 それって、とても幸せなことだと、つくづく感じました。 本来は、自分にとって大切な人だけに、“与えられること”より もっと拡大させるべきことだとは思うのですが。。。 私は特定の宗教を信じてはいないのですが、聖書にも、 「慰められるよりは慰めることを、理解されるよりは理解することを、 愛されるよりは愛することを、私が求めますように。」 と、ありますね。(^^) いつも当たり前にある幸せを忘れて、ついつい不平・不満をつのらせている 自分に、改めて気づきました。(^^; すぐに、元の木阿弥にならないよう、 今の思いを日記に記しておきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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