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カテゴリ:ハーブ
13年前から、わが家の夏の花壇はマリーゴールドの花でにぎわいます。
カンちゃんが家族に加わる前、夫婦で花作りに燃えていました。(笑) 春のチューリップや水仙が終わると、球根を掘り起こし、 色別に水切り袋に仕分けし、納屋の風通しのよい場所につるしていました。 虫がつきにくくなるというだけの理由で、 その後にはマリーゴールドを植えました。 ポットマリーゴールドだとよかったのですが、 その頃は、ハーブに全く興味がなかったので、どの種類を選んだのか よくわかりません。(^^; でも、毎年タネを取って、次の年に咲かせます。(^^) 苗床で少々ほったらかしにしていて植え替えても、元気に育ちます。 「日没とともに眠りにつき、朝日とともに泣きながら起きる」 シェイクスピアは、この花をこんな言葉で描写しているとか。 そんな悲しげな花じゃなくて、元気そうに見えるけどなぁ。。。(^^; 今年は、オイルに浸け込んでしぼった後のハーブなどを肥料にしていたのが よかったのか、いつもに増して、元気そうに咲いてくれています。 虫が嫌いそうな独特な香りも、より強いような気もします。 太陽をみつめて、だまってひたすらに咲いている花を見ていたら ふと、金子みすずさんの、「お花だったら」という詩を 思い出しました。(*^^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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