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森山直太郎の、「さくら」が神風特攻隊のことを歌ったものだと
始めて知りました。 てっきり卒業シーズンの歌だと思っていたので驚きました。。 そう思って聞くと、歌はまるで別物のように聞こえてきました。 物事には「時」があることに気づかされる事があります。 同じ話を聞いても、同じ本を読んでも、「そのとき」の受けてのこころ持ちによって 印象も、その理解もさまざまですものね。 歌を聴きながらなぜ、戦争は続くのだろうと考えました。 いきなり国家間の事を考えると、難問が立ちはだかって、 自分にはどうしようもないような気がしてしまいそうです。 けれども、自分の「今」を振り返ったとき、考え方や価値観が違う人や 自分の思いどおりにならない人を、非難したくなります。 きっと、この想いが大きく大きく膨らむと、国家間の争いにつながるのだと思います。 私のできることは、私が私を大切に思うのと同じように、 他の人もそのひとの大切な想いがあることを認めることなのですね。 たとえ同意できないにしても、「私」が私であるように、 他の人の、「私は私」も、受け止められるといいな。。と思います。 ちょっとずつでも。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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