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カテゴリ:赤ちゃん・子どもの声
❤ランドセルに第2の人生を❤ 我が子が小学校を卒業した「春」 我が家は❤ランドセルをアフガニスタンのこどもたちに贈ります❤ ~6年間の想い出がたくさん詰まった使用済みランドセルに「ノート、えんぴつ、クレヨン等の文具を詰めて世界でもっとも物資が不足している国の中のひとつであるアフガニスタンのこどもたちにプレゼントしませんか?」~ランドセルは海を越えて愛を紡ぎます~ ❤ランドセルの回収は「春・秋」の期間限定です。 ・・只今4月15日まで春の回収をしております・・ ❤ランドセルは6年間・子どもの成長を見守り続けてくれました。でも小学校を卒業すると想い出のたくさん詰まったランドセルは処分もできずに倉庫や押入れ等で保管されているケースがほとんどです。 ~ランドセルに第2の人生を~ 「ボランティアとリサイクルの両面を知り6年間の想い出がたっぷりと詰まったランドセルに第2の人生を歩んでほしい」そんなこどもたちの想いを今年も受け止めランドセルが海を渡る応援をしている「ジョイセフ」という団体があります。 ❤ランドセルはどこに行き、どんな風に役立つの? ●ランドセルは「アフガニスタン」という国に行きます。 ●ランドセルはどんな風に役立つの? =アフガニスタンの子供の中には「山」を通学している子供もいます。歩きづらい道を長時間歩く中で、怪我をしたり学習用品を失くしてしてしまうことがあります。原因の一つが学用品を入れる手提げ袋にあるといわれています。片手で持つためどうしても歩く時のバランスが悪くなるのです。ランドセルは日本のものですが「子供がたくさんの学用品を運ぶのにとても優れたもの」ですので安心ですね ●アフガニスタンの「女の子の教育事情と妊娠・出産の環境」 アフガニスタンの子どもたち=特に女の子=は十分な教育を受けられていません。23年間続いた内戦が2001年に終わりましたが先生や学校が足りず、家庭も貧しくて多くの子どもが学校教育を受けられていません。特に「女の子は男子に比べて就学率が低く」=小学校の教育を受ける女子は75%で男子の6割程度です。また中学校への女子の進学はたったの9%です。特に農村部では「多くの女子は中途退学」してます。女の子は家の手伝いや早い結婚をするためです。今アフガニスタンの15歳以上女性で文字を読めない非識字率は87%にのぼります。 ●アフガニスタンの女の子達は? 「12、13歳で結婚する女の子たち。妊娠・出産の環境は」 アフガニスタンでは女の子たちは十分に教育を受けられないまま「12~13歳で結婚し出産をする」ことが少なくありません。母体が十分に発達しないままの妊娠・出産は妊産婦死亡、新生児死亡の危険と直結しています。また無医村では伝統的な助産師(村のとりあげ婆さん)が出産に立ち会いますが、慣習や迷信に頼っているため、不衛生で危険なお産が多く、妊産婦死亡率も世界でもっとも高くなっています(1400/出生10万件。日本は6/出生10万件で日本の300倍にあたります。また文字の読めない妊産婦は、保健や衛生の知識や情報を印刷物から得て理解することができず、妊娠・出産・育児における適切な手当てができない状況にあります。夫や姑などの家族が、妊産婦が情報を得ることに対して協力的ではないことが多いことも問題です) ●読み書きができることは赤ちゃんを安全に産み育て自分と家族の健康を守ることにつながります❤ そのような状況に置かれた妊産婦や新生児の健康を守ろうと、ジョイセフは現地のNGOであるアフガニスタン医療連合と協力して、2002年より母子保健活動を実施しています。文字の読めない妊産婦や助産師が多いため、知識や情報を広めるのに忍耐と時間がかかります。活動を進めるうちに母子の健康には地域や女性への教育が密接に関わっていることが明らかになってきました。小学校の初等教育の6年間だけでも受ける機会があれば、読み書きができるようになり、女の子はもちろん、男の子も、自分や家族の健康を守る知識・情報を身につけることができるようになるのです。 ●ランドセルが、女の子の就学のきっかけに!❤ ランドセルは大きく、光ってカラフルで、形に特徴があるためとても目立ちます。何もない農村地域ではランドセルの配布を始めて1年であっという間に学校へ通う子どもたちの象徴となりました。貧困のために、子どもの就学に同意しなかった親たちの間にも、子どもたちに日本から贈られたランドセルを背負わせて勉強させてやりたいと気持ちが芽生えました。ランドセルを男女に平等に配ることで、「女の子も男の子と同じように学校へ通うのが当たり前」という考えが地域で根づきはじめています。アフガニスタンのお母さんと赤ちゃんの命を救う第一歩は教育です。ランドセルは、その第一歩を踏み出すためのきっかけづくりに役立っています。 ❤ランドセルをアフガニスタンの子供達に送るプロジェクト 2004年~2008年の初めにかけて、計40000以上のランドセルが贈られました。 現在も継続して活動が行われています。 使用済みのランドセルと海外輸送費を準備することによって、簡単にランドセルを贈ることができます。 ランドセルは横浜港からパキスタンのカシム港へ送られ、そこからトラックでアフガニスタンに運ばれます。財団法人ジョイセフが主催し、社団法人日本かばん協会ランドセル工業会、株式会社クラレ、日本郵船グループが協力しています。 ❤ランドセルの贈り方 1)ランドセルをアフガニスタンの子ども達に届けたいと思う 2)ランドセルを用意します。 ~未使用のノート・鉛筆・クレヨンなども一緒に送ることができます。(刃物や衣類は入れないでください)宗教上の理由から、アフガニスタンへは豚革を利用したランドセルは送ることができません。豚革のランドセルはイスラム圏以外の国に贈られます~ 3)海外郵送費を振り込みます ランドセル1個につき、1800円を郵便振替か銀行振り込みで指定口座に振り込みます。 または、書き損じはがきを40枚を送ります。 振込み先や郵送先や方法はジョイセフホームページにて確認してください。 http://www.joicfp.or.jp/jpn/randoseru/campaign_1.htm 4)ランドセルを指定倉庫に送ります 現金の振込みか書き損じはがきの郵送後に、ランドセルを指定倉庫に郵送します。 ❤ジョイセフ紹介 ジョイセフhttp://www.joicfp.or.jp/ 財団法人ジョイセフ(家族計画国際協力財団)は世界の人口問題を考える国際NGOとして1968年に日本でつくられた団体です。 アジア、アフリカ、ラテンアメリカ地域の人々が、自立して健康で幸せな生活を送れるように、地域に密着した生活改善運動を行っています。 健康教育、家族計画、母子保健、栄養改善、環境衛生、収入づくりなど多岐にわたる分野で、地域に密着した草の根の国際支援活動を推進しています。 ジョイセフへの寄付金は、特定公益増進法人の資格に基づき、寄付金控除が受けられます。 ランドセル寄付のほかにも学用品や自転車の寄付支援などを行っています。 ランドセルは贈れないけれども学用品を贈りたいという場合にも利用できます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.01 18:20:02
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