カテゴリ:健康と癒し
インフルエンザ関東にも広がりましたね。
危機感を持つことは必要ですが、 余分な不安は待たないほうがいいように思います。 でも「自分は大丈夫!」なんて何の予防策もとっていないと、 高齢者の方や赤ちゃんなど また病気の方などに移してしまうこともあるので、 最低限のマナーは守って欲しいと思います。 今日TVで、家族に感染者が出た場合の対処法を伝えていました。 これは、感染者がいない場合でも同じだと思いますし、 普通のインフルエンザでも同じです。 見られなかった方のために参考までにUPしてみますね。 ◆インフルエンザ予防法 ◎マスクを着用する・・・飛まつ感染を防ぐだけでなく、湿気のある状態を保つのにもいい。 ◎タオル等の共有は避ける ◎部屋の湿度を50~60%にする。加湿器がない場合は、ぬらしたタオルをハンガーにかけてつるす。 ◎室温は20度以上 ◎感染者が出た場合は、感染者を個室に移し、必要以外の接触は避ける。 ◎接触した場合は、うがい・手洗いをしっかりする。 こういう注意を守っていたらそう恐れることはない様に思います。 かかったら精神的にも普通のインフルエンザよりきついかもしれませんので、予防を怠らないようにしましょう。 これにセラピストとしたの立場から付け加えさせていただくなら、 ◆体を冷やさないということです。 体温が36度以下になると人間の免疫力が落ちるそうです。 冷えは万病の元・・・といわれるゆえんはそこにあります。 ◎これから暑い日が続き、クーラーなどかけだしたら要注意です。 ひざ掛けやショールなど用意しておきましょう。 ◎しょうが紅茶などで、おなかの働きや血流をよくする。 ◎レモンなどの柑橘系精油は、血流を良くし、体温を上げてくれる 働きがあるので、冷えてるなと思ったらティッシュにたらして 吸入するのもいいでしょう。 ◎冷え性の人は、TV見ながらゆったりとフットバスなどもいいですよ。 そこにお好みの精油を温まると共に気分もよくなります。 ラベンダーなどだとリラックスして疲れもほぐれます。 ついでに部屋の抗菌にも役立ちます。 (もちろんなアロマバスもいいですね。) ◎また、なにか精油をお持ちでしたら、それをアロマライトでたくか、 ない場合は、マグカップにお湯をいれそこに精油1・2滴たらして 部屋の抗菌をするものいいでしょう。 抗菌力が強くて使いやすいのは、ティートリーです。 この時節がら1本持っておくといいかもしれませんね。 私は、マスクに1滴たらして外出しています。 ゆったり楽しみながらのアロマインフルエンザ対策いががでしたか? みなさんそれぞれに工夫を凝らしたインフルエンザ対策がおありだと思います。 それもよかったらお教しえください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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