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テーマ:暮らしを楽しむ(388337)
カテゴリ:ひろいもの 動画
先月、妻と娘に買ってもらった【SEIKO 5 SARZ001】を検証してみた。
買った日に『電波時計』で正確に時刻をあわせてから、使いっぱなしで一度も時刻をあわせてない。 機械式腕時計を愛用する者としては「日差±20秒は許容範囲」という認識で使っているわけだが・・・ 今朝、『電波時計』で「狂い」を調べてみたら・・・なんと!? 1秒も狂っていなかった!! もちろん、時々確認した限りでは「1~10秒くらい」はズレていることはある。 つまり、機械的「遊び」の範囲で「揺らぎ」ながら、ちゃんと「正確」と呼べる範囲で動いていることになる。 こんな頼れる機械式(ゼンマイ)時計が1万円台で手に入れられるわけだ。 思った以上に「SEIKO 5」のコスパは高い。 ※【アナログ時計を使ううえでの豆知識】 カレンダー機能つき腕時計の場合だが、クォーツ・手巻き・自動巻きに限らず 午後8時頃~午前4時頃の時間帯は リューズを使っての時計の調整は御法度! 「時計回り」だけなら問題ないが、「反時計回り」に調整なんかすると 殆どの場合、構造の関係で「日送り車」に強い負担がかかり、最悪「部品が破損」するぞ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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