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カテゴリ:育児・教育
先週子供が通う学習塾で定期試験がありました。
数ヶ月に1度ですがそれまでの学習の成果の確認の意味も含めて行われ 成績が優秀な場合普通クラスからSクラスという上位クラスに入れるのです。 テストの日。 学校から帰ってくるとすぐに 「今日はテスト頑張るぞ~」となぜか気合十分な彼。 頑張るにはそれなりに勉強してないと無理なのだよぉ・・・。世の中そんなに甘くないぞぉ。 まぁまだ低学年だし気合が入ってるのはいいことなのでそのテンションのままテストを受けました。 終わって迎えに行くと、あれ?? みんなわいわい終わって騒いでいるのに一人だけ机に座って頭を抱えている子が!! どうしちゃったんだろう~ なんだから泣いている様子。みんな帰り支度をしているのになんだか落ち込んでるみたいでかわいそう・・・。 ってよくみたらうちの子じゃん!! 先生にお話を伺うと、最後の最後まで考えてやっと分かったのに、時間がなくて最後が書けなかったというのです。なるほど~それは大人でも辛いかも。難しすぎて分からなければ 最初から諦めてそこまで落ち込むことはないだろうけど、分かってて書けない状況は悔しかったのね・・・。 でもその悔しいという気持ちが私はとても嬉しかったですよぉ。 ま、Sクラスは駄目だったけれどそれだけが全てじゃないし、ま、あとはなんていうかカエル子はカエルだし(笑) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そんなことがあった先週末でしたがやっとなぐさめ元気を取り戻した矢先、 塾の先生からお電話がありました。 「○○君Sクラス合格ですよ」 え~!! だってあんなにおお泣きして落ち込んでいたのに!?なぜ 国語は確かに書けない問題はあったもののそれ以外は出来ていたようで 算数に関しては100点だったというのです!(あ~親バカっぷり許して) 算数脳が強い我が子、ここで本領発揮してくれました。 逆転ホームランの気分です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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