昨夜からの夢。
自分が温かい、体温で熱すぎるくらいの、おくるみで包まれた赤ん坊になっている。
身体の自由が利かないので、眼をこらしてじっと、何か見つけようと見るのみだ。
しかし、この状況は安心できるものだった。今までに他に思いつけるものがない程。
今朝、目覚めて思った。この夢は亡き母が見せたものか、傍らで眠る娘が見せたものか、と。
愛情は拘束であることは間違いない。でも、幸福な拘束なのだ。
娘がだっこが嫌いなこと、でも抱きしめてあげなければならないことが理解できたように思う。
こうして、人間は不完全ながら、意識を交換することで成長できるのではないか。

午前中の遊び、疲れて娘と昼寝。
夢。
青々とした草むらに切り取られた人間の脚やらが、落ちている。未来かと思う世界。
すぐにこのことを報告しなければ、初めに見ていた友人か、誰か罪のない人が、とりあえずの罪人として処罰されるそんな世界。
私は病院の一室のような場所で、知らない人と５人で手を繋いで、誰かどこかと交感する役目の仕事をしていた。
手を輪につないで座り、首を右に傾ける。と、誰かが転んで手が離れてしまい、失敗する。
すぐに人が入って来て、私達？は病院の相部屋にある間仕切りのカーテンを開け放しただけのような部屋で、それぞれに知らない振りをしてる。
入ってきたのは旦那さんと判るのだが、人が今と少し違う。
何か監視する立場なのか、しかし、私がミスをしたことが分かって何か別に簡単な仕事をいいつけて助けようとしているらしいことが分かった。その作業にアタフタして眼が覚めた。

現実と役が違う芝居を演じてるみたいな夢。
でもこっちの旦那さんのほうが自分の気持ちになじみがあるのは、
実際危なっかしい性格なのに、安心感を会ったときに持ったことかな。
良い信頼できる友人とか、先生みたいな。
もしかして生まれる前に会っていたら、そういう関係かもね。
(最近旦那さんが暇つぶしにと買ってきてくれた、山田ミネコという人の古い漫画の影響が否めないといえば、確かに。この夢・・・)

子育てサイトに書けない、悪辣な自分の内面のつぶやきってあるんですけど・・・。
もともと、怒っているときの方が元気が出る人間なので、黒い演劇に参加できたのか。
体調の不良って、案外コレを排出してないからだったりして。
本番前の(やっつける！)という気分の武者震い、いいなあ。
自分の場合、練習どおり言われたとおりにデジタルなまでにノーミスで目立たずやること。が、やっつけるという基本です。(他のアクシデントはいつものラインに軌道修正するのは無論)
でも気持ちは何だか怒ってるの。で、息を止めないと転換できないスピードで突っ走るところが楽しい？のかな。
命令されたいというのが悪いんだが・・性格が犬なのか？
(演劇なんて滅私奉公なので、役者は犬です。)

口が軽いタレコミ屋は人間として・・・。

突然すいません。サブリミナルです。

なんで精神がビョウキだとモテルんだろう・・・

すいません。ヤキモチという名の嫉妬です。悋気とかいう名前もありますね。

人間がムカツクということについて説明は出来ません。表現できれば悩みはありません。
や、表現不足かな。愛の電池切れかも。