一昨日、夕方、姪っ子宅にいつもどおりよったら、お義母様に｢おむつの方はどうなってるの？この夏逃したら、あとがないのよ？！｣とか、なぜか半ギレ状態でいわれ、ちょっとムっとして帰ってきました。個人差はどうなるんだろう？
それぞれの子供の個人差を無視して、一貫したしつけとやらによって、子育てが失敗した前例は・・・ムニャムニャ。
言葉や意思疎通がまだまだなのに急かしたくはなかったけど、くやしい気持ちもあったので、ちょっと手抜きだったかなあ、やってみるか！と思い。
その日の夕方から夜、いつもはトレパンに布おむつを挟むのだが、トレパン一枚に。それで、一度水溜りが出来て、嫌がるかと思いきや、びちゃびちゃゴロゴロ(！)と水遊び。まあ、時間はかかって当然だし・・・。

そして昨日、ファミレスで友人と会ってるとき、席にいるのが退屈で廊下のドレッサー付近で、くずかごのステンレスの銀色のフタを叩いたり、グルンとまわして遊ぶ。

そのうち、廊下の奥に走っていった。そこはトイレって、知ってるわけじゃないんだけど・・・
試しに座らせてみたところ、シッシーの歌を３曲くらいメドレーしたあたりで、おまた付近を自分で眺めながら、出ました！シーシー！もちろん、大人便座で、脇をかかえている状態。もしかしたら、この不安定さが集中力を生むのかも？
以前にうんち出来たときもそうだったしなあ。いつも外でうんちは成功してる。

で、今日は午前中の遊びから帰っても、まだパンパがさらさらだったので、トイレへ。やっぱり補助便座では遊んでしまうが、大人用にかかえると、ちゃんとできた。
昼寝は４時間も寝るので、おむつ。それから軽い食事？おやつ。一度はトレパンに少しもらしたが、散歩したあと、やっぱり大人便座でシー。
本人もコツがわかったのか、ほめると嬉しそう。今までは褒めてもキョトンとしていたんだけどね。

この調子で取れるかな？