やけどのために泣く泣く見送ってきた、児童館のプール遊び。
やっとキズ口が乾いたので、昨日と今日、行ってきました！

プールは１１時からなのだけど、どうしても１０時には家を出ないと機嫌も悪くなるので、昨日は児童館で遊んでからプールへ。ちょっと風が強くて、曇っていたので空いていた。
幼稚園プールサイズの大きいプールと、家庭用くらいの小さいのが２つ。ちゃんと足とおしりを洗うところが別にあって、
児童館の職員さんにだっこされて入れられたけど、おかまいなしにさっそくヒシャクで遊び出す。
水遊び用のオムツを親戚にもらって、とりあえず水着の下につけていたけど、いいとも悪いともチェックは受けなかった。

まず小さいのに入れ、もう大興奮。すぐ大きいところに移動。
まだ水を浅くしか溜めてなくて、ホースで追加していたのだが、転んでも平気で、縦横無尽に走り回る。ホースで水を霧にしてみたら、おおはしゃぎ。
｢水、怖くないんだねえ。｣と皆さんに話しかけられる。
少し前から突然、お風呂でシャワーとか、頭を洗う時も、怖がらなくなったのだが、なぜだか不思議だ。
しかし全力疾走しすぎて危険なので、３０分で上がらせる。
出たとたん、ウワーと｢お腹空いた！｣攻撃。
マグでミルクをあげつつ、スーパーに移動。パンの試食を貰って、急いでご飯のために家に帰る。

二日目。今日は１１時少し前まで、散歩。お天気が良くて暑いので、公園の木陰でブランコしたり。
ブランコが流行っていて、１５分や２０分は解放してくれません。
しかも、一人ではいやだというので、腿にずっと乗られて脚がしびれてきてしまう。
今日は大きいプールへ即突入。結構始めから大きい子がいたのだが、スケート場のように端の手すり側にいる彼らを無視して、真ん中へ。
シャワーがついて、水が出だすとウウッウーーー！！という顔で水の落ちる真下に立ち尽くす。
そのまま、ずーーと浴び続けて、口を開けてみたり、手をブルブルしてみたり、大興奮。大注目を浴びる。
｢すごーい、ずっとあそこにいるよ｣｢水飲んでるのかな？｣
｢平気なんだねー｣｢喉が乾いてるのかも｣などといろんな母親の声が聞こえて、喜んでいいのやら、恥ずかしがっていいのやら・・。
ビニールボートにすすんで乗ってみたり、誰かのおもちゃを欲しがってみたり(諦めが早くてしつこくはしないんだけど)、出たり入ったり、めちゃくちゃアクティブでした。
なんだか、都会の子のあいだに、一人南の島の子がいるような。動物的というか原始的というか。
また近寄って来て、私の手を取って、(入ろうよ！ママも！！)って引っ張る。で、またジャブジャブ・・。


｢怖いモンなしだねえ。水泳やらせたらどう？｣と職員の方に言われました。確かに、いいかも。家にいるとＴＶやパソコンやりたがるので、いたくないのです。運動させたいから、探してみようかな？

今日は４５分くらい。またミルクー！！攻撃を受け、ご飯も食べるより遊んで、お昼寝も遅くて、とにかく興奮の一日。運動させて寝かせるのも難しい年頃になったのかしら？