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昨日あたりから、いつもどおりの生活ペースが戻ってきたようだ。
朝7:30起床。軽い食事。10:00児童館へ。昼まで遊んで、買い物。帰って食事、昼寝・・・。 夕方起きてから、軽い食事。買い物もしくは公園。姪っ子に会う。食事、お風呂・・・。 ここしばらくずっと、家を出ると、児童館の道にベビーカーを進めないと嫌がって泣くのがつづいていて、もっとはっきりしてきた。 家から出ると、必ずそちらへ向かわなくてはならないらしい。 旦那さんがいると、お出かけと分かるのか、割と大人しめ。母は召使なのね。 児童館では、お気に入りがあって、この数日はまず金魚にあいさつ。それから誰かのベビーカー(主にタイヤ)をチェック。 子供の乗るゴーゴー?足漕ぎの車も、まだ乗せると嫌がって、カタカタと手押しできる赤いのを、常に片手にキープ。あとのをもう一方の手で、押しやり走らす。 誰かがお気に入りを使っていると、両手をパタパタして頂戴!という。取ろうとはするが、無理にもぎ取るのはしない。 畳の部屋では、おままごと野菜は少し見るだけ。誰かのお片づけをして、しまってあげるばっかり。(しまうのがブーム) ビーズコースター、布積み木、こま、ドラム、木琴、プルトイ(色がクルクルするもの)一番はレゴ。ひたすら積み上げ。 はずす、つけるはとても上手になった。大きさの概念が乏しくて、無茶してるが、折れてもまたやり直す。 図書室は、プーさんの大型本。いつもその一冊を探し回る。 あとはノンタンをちょっとめくるだけで拒否。 今日も、以前会ったのと同じ、少し大きい女の子が、3才と今日知ったのだが、彼女の本を無理やり見たがった。 娘は抵抗。すると、ドン!と。本棚にぶつかり泣く。で、また顔をバン。娘をダッコ。さすがに今日はちょっと・・と思い。 そのコの手を持って「叩くの止めて。痛いからね。」 ところが、も一度、顔にパン。こんどは、もう少しはっきり。 「痛いよ!叩かれたら痛いでしょ?お姉ちゃんもパチン、痛いでしょ?」あくまで軽く同じとこをパチン。でも どーも、理解したくない様子なんだな。というか、いつも言われていそう? その時は、娘をとりあえず泣き止ませたくて、水を触らせに行った。何人かのお母さんが赤ちゃんといたので、ああそうか、チビを見てるから、大きい子が放し飼いなんだと気付いた。 娘の泣くのをみて、一人のお母さんがキョロキョロしてて、ああ、この人か、あれ?このあいだも娘の顔をちょっとギュして、謝らせていた人か。と気付いた。 しばらく娘はレゴで遊び、その隣でその女の子と、一才半の女の子が仲良くままごとを始める。 小さい方のお母さんと私は話しながら、女の子達も、なにやら片言でおままごと。と、突然、小さい子がテーブルを蹴ったとかで、大きい子がまたドン!と。 今度はお母さんも見ていて、よく会ってるらしく、名前でごめんね!いいのよ、こんなの普通!など言いながら、でも大きい子を見てると・・・。 お喋りは大人と同じにできる。しつけもちゃんとしてて、ちゃんとごめんねも言えて、おかあさんだって、なんで手が出るの?と困っているだろう。 でもね、分かったよ。気持ちが納得してない。言葉の説明じゃ納得できない。ママともっと遊びたいし、友達ともずっと仲良くしたい。でも小さい子が相手で、相手が拒否してるような(飽きたり、娘みたいに共有できなくて)動きをすると、急に置いて行かれる不安になって、叩いてしまうんだろう。 しつけ、関係ないね。下の子置いといて、しばらくこの子を抱きしめて、ずっと遊んだり、一番好きだよとママが、言ってあげないと、終わらないね。 言葉じゃ理解できない。 言葉が遅れていても、進んでいても、心の成長がついていかなければ、無駄だと知ったよ。 お母さんに、「ちゃんと今はお姉ちゃんを一番に遊んであげてください!」と言いたかったよ。 最近ネットで読んだこと。日本語でコミュニケーションが苦手で(その子は小学高学年。アスペルガー。数学と時系列とか記憶がすごい。)英語を始めたら、目が合うようになり「アイラヴユー、マミー」 など言えるようになり、レポートや日記が英語で書けるようになったそうだ。もちろん生粋の日本人。 全てにあてはまるとは言えないが、周波数の聞こえや、それを受ける脳のチャンネル、情報処理能力(自閉のチャンネルに居る人は、雑音として言語を処理してしまうことがあるらしいから)自分の言語との兼ね合いが、英語向きの場合あるだろうな。 わりと英語好きな娘なので、なりきりでキスしたりしながら英語じゃれをしてみたら、大うけで良く寝付いてくれた。 台所でも、英語ビデオの歌をエンドレスで歌ってみたら、TVのスイッチをカチカチすることもなく、落ち着いている。 そして、今日は絵本を、聞いてなくても勝手に読み続けてみる。勿論、ビデオのはそのもの演技で。一人何役の演技力が必要だが、結構自分が楽しいばかりか、これもTV離しに有効かもしれない。 楽しめる努力が、大切なんだなー、私自身が。 そういう意味では、子育てって、自分勝手に表現していいのかもしれない。右脳の作業、なんだね。 夕方の散歩。車が危ないっていうのに、無理やりどこかへ引っ張って行こうとする。どこへ行きたいのか、自分でもはっきりせず、ただ捕まえられていることに憤る。 公園ならいいよ、ブランコしよう。というと、何とか近くの公園まで私を引っ張っていってくれた。 随分、今日は涼しくて空が高く感じる。秋が近づいているのか、いつもまだ娘は寝てるから、外にいなくて気付かなかったのかな。 きれいな夕焼け。誰も居ない公園の、水道のそばに一本だけで、咲いてるユリの花は、なんだかさみしそう。 あれ、なんの文句だっけ?リリー、ローズ。夏の絵だったっけな・・・とぼんやり考えた。 ブランコ。15分もゆれると気分が悪くなって、なんとかグズル娘を諭して離れると、不機嫌ながら、ベンチに登って行ったり来たり。 カタカタタップを踏んでいるのが、楽しいらしい。拍手してる。 あまりにバイバイーにも、もうママ帰っちゃうよにも、無反応なので、フェンス越しにこっそり隠れて見ていた。でも、こちらに気付いたのは2分くらいしてから。しかも偶然見つかっただけ。 さみしい。 ダッコした娘は、ベビーパウダーみたいないいにおいがした。 姪っ子に会う。両手を持って離さない。ついには外へ連れ出し、駐車場をグルグル。車が動きやしないかとハラハラ。 まるで恋人みたいに、所在を確認しては手を取る。また、歩きまわる。捕まえるのに必死。 えーっと。まじめな日記の最後に、今日知ったんですけど、ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディって夫婦だったのねー。 しかも娘5才?がリリー・ローズ・メロディー。息子2才?がジャック・ジョン・クリストファー・デップ3世だって。すごいネーミング。でも、デップは2世だそうで、そのまま愛称のジャックをつけたんですって。 どこぞのサッカー選手と、元アイドル夫婦より可愛いっぽくて好きだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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