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テーマ:言葉の遅い子の子育て(440)
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今日も、カンカンの天気。
昨日は昼寝もなかったくせに、やっぱり5:30に起きる娘。 でも、飲み物あげて寝ようとしてたら、あきらめて 旦那のとなりに上って自分で寝てくれたから、助かります。 もう、いいこだなあーーー!!(親バカ) 最近、お手伝いが出来るようになった。 昨日は、こぼしたお茶を拭かせたタオルや、パンツやら、 洗濯機(せんたこはっちゃん、という子供キャラ名で呼んでる) に入れようとしたり、 (それはパパの、黒いのだから、別にする。あとで。) というと、別のとこに置いてくれる。 飲み終わりのコップを、料理中の私の所に持ってきたり、 ゴハンをよそったのを、食卓に持っていって置いてくれる! 先生に、お片づけの玩具を持っていくと褒められるという 繰り返しかもしれない。 やっぱり、褒めて、褒めて、褒めて、だね。 今日もトランポリンやらの間、お母さん達はベンチで待機。 で、いろんな話をするんだけど・・・ やっぱり、話が止まってしまう。 他の人がしてるように、ママ達と色んな将来についてとか、漠然とした悩みとかを、共感しあうことが出来ない。 実際的に現実的に、何が良かったとか、これはどうする?とか、できたらイイナ!とか対応なんかについて、 割と、子供を研究対象?として見ていられるので・・・。 同じスタンスの人が、見つからないというか・・・。 子育てでいっぱい困ること、大変なこと、あるけど、 一度づつ、勉強して解決方法を探していけばいいので、 知識を得る機会ができたのって、嬉しい。 「勉強になった!人間てマシンはおもしろい!」と思う。 だから、あんまり困れない。 どこに行っても、疎外感?感じるなあ。 感覚が合う人が、見つからない。 もともとの私のクセなのかもしれないが・・・。 以前のクラスに、生まれつき体が弱いのかなという お子さんやお母さんがいたのだけど、 すごくカラッとしてた。 心臓の弱い(訳をあとで知ったのだけど)女の子、 お返事、手遊び、何でも上手で落ち着いてる。 お母さんが、ひっきりなしに歌を歌ってあげている。 説明の一つ一つに、動作のひとつひとつに、楽しそうに。 「うちの-keyがねえ♪」と男の子に、 女の子みたいなニックネームをつけて呼んでる、可愛いママ。 すっごく、明るい。 ありのまま、受け入れているのって素晴しいと、頭が下がる。 外見的に分からない障碍というのは、割り切れないものがあるし、 行動も複雑で(運動能力に秀でてる子もけっこう多く感じる) 悩んでしまうかもしれないけど、 社会の中でのカタチや居場所や、呼び名。 そういうものに縛られず、一秒一秒の対応を、子供とのセッションを 研究して、自分なりに、 ゲージツしていけたら、いいな。 娘は、トランポリンで飛び跳ね、ボールを散らかし、お片づけをばっちりし、 「今日は誰にチュウするの?」という先生の言葉を裏切らず、Rくんにチュウをし、 おやつの後の帰り支度も上手になり、 水遊びの最中にトイレを知らせ(ポーズと唸り声で、行こうというだけだけど、間に合ったからお利口) クタクタになって寝る。いつもと変わらず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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