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テーマ:言葉の遅い子の子育て(440)
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病院 に縁がある。様な気がする。
でも、好きなのだ。 あの、スキのない空調!・・薬品の匂いだとか、色んな機械。 今日は、兄のお見舞い、というか、 じいちゃんと娘のデートの付き添いで病院。(笑) 出掛け、「クックー♪、どーれ?」と訊いたら (いないいないばあの歌の、クックーを歌い続けたら、歩く、靴が好きになったので) 「あかあかー、くっくー♪」 パータパタ、クックー♪と歌を歌ったのかも知れないが、 赤い靴を選んで、ゴキゲン。 ロビーで待ち合わせたのに、ジイちゃん現れず。 娘は、トイレを教えてくれたり、最近流行ってる 図鑑で「イチゴ!イチゴ!モモ!」と大人しく遊んでたが さすがにお腹も空き、携帯の電源も入れられないし・・・。 一時間以上遅刻して来たジイちゃん 「いやあ、電車が止まって、バスも遅れて・・・」 大丈夫?熱中症じゃなくて、痴呆では・・・? 食堂に行ってから、売店の前を通り、うーんと奥の病棟へ。 帰り、散歩がてらの兄、父、娘と歩いて外来へ戻る。 私の手をぐいぐい引っ張る娘。 どうやら、この迷路の道順、覚えてるのね。 エレベーターも間違いなく、押してるし。 売店に入り「ハイチュウ、チョウダイー」とハイチュウの棚へ。 えーと、そこにあるのも、覚えてますか・・・。 しばらく、いじってるから、遊んでるだけかな?と 「どーれ?どっち?」 「くださいなーしよう?」と言ってると、かなりして やっとブドウを取り、レジへ。 「ハイチュウ!ちょうだいいー」カウンターに乗せられた。 おおー。初めてのお買い物! ハイチュウは、虫歯が怖いと思ったけど、意外と早く飲み込むので口にある時間が少ないのと、 食べ物を咀嚼するのや、飲み込むのが巧くなった。 口の訓練に有効! 前はバギーにすぐ乗りたがったが、最近は出かけるときと、眠いときだけ。 歩くし、私の指をギューっと持っているので、こっちが握ってないと逃げ出される!という心配が無くなった。 歩くのも、オサル(だらーんとする、お尻上がる)無くなって来た。 道を歩くのって、結構すごい難しいことだなあ。 下も見なきゃいけない、前も見なきゃいけない。 横に何かイイモノあるかとか、向うから誰が来るかとか、スピードとか。 いやあ、人間ってすごいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月29日 23時06分14秒
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