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ちょっとメモ・・・
ちなみにいろいろあってmixiはやめてます。 便利なんですが、自分にあってないみたいなんで。 今の娘。 春からここまでのクラスで、本当に伸びたな~と思います。 定型発達の子供さんと比べたら、微々たるものだけど ●ちょっと分からない要求をされていても、頑張ってこちらの相手をしてくれる。 「窓閉めて~」「・・まどっ(と言いながらテレビを消す)」「窓、お外見えるとこだよー」(・・・私の指先方向を確認等々しながらうろうろ) ●嫌いな食べ物、知らない食べ物を一回は味見してくれる ●忘れ物を取りに帰っても、次のことを言っていれば対応できる ●後で、順番、もう一回など(ボウリングがとっても好きで、あれは訓練になる!) ●待ち合わせなどでは、少し待っている。(これも公共機関利用、改札で待ち合わせ、など) ●言葉はやっと要求が二語文で、定着してきた・・・それはクラスだけでは無理で 個人的に取り組んだ部分で、ここ一ヶ月で変ったと思います。 「まま、だっこして」パパ、・・おねえちゃん、など 「薬屋さん、いこー!(ドラッグストアのパッケージ観察がすき)」コンビニ、レストラン、など。 これは、言わないと適えないようにしたのが大変利きました。 それまでは、要求の言葉が苦手でした。 「まま、して」が増えたのが嬉しい。 「いいにおい~」「いちごキャンディーちょうだい」「紫きらきらおほしさまする(髪留め)」 ●四歳になってひらがなを指差しで読めるようになった。(濁音などはまだ) 視覚に強いちゃんならではだけど、しまじろうなどの玩具のおかげかな?数字も好き。 ダメなのは、ブランコへの飛び出し、ピアノへの執着、やる気のムラ(手遊びなど) 食事の座り方が落ち着きがない・・・などまだまだあります。 「こうやったからよかった!」的なものはレシピ?も沢山ありますが・・・、 ◎子供に合っていることをする。(その子が好きなものが最高の強化子・ご褒美!) ◎子供の状態とか、タイプを客観的にわかる。(他の子のいいトコも観れるお母さんがいい!) ◎で、ちょっぴりチャレンジをさせる。(タイプでないことが好きでないと決め付けない) 絶対受容の療育や、 運動療法 ABA,ABAの早期集中介入、 TEACCH、PECS 音楽療法、 一般の幼稚園などで保育のなかでやってもらえる、遊戯療法? RDI(本だと早期集中介入だけど、レシピの部分では演劇療法というか、セッション・エチュードの方法としてとても参考になるなー) いろんなものがあって、 カラダからのアプローチでは ビタミン(お医者さんでVB6や、Mgを処方するときもあるようだけど) その他サプリメント。キレーションをする人もいるが。 GFCF 小児鍼 指圧、オステオパシー 色々と調べたし、べんきょうしてみて、 はじめは訳の分からない世界(イタリア旅行に行くはずが、ついたらオランダだった という喩えを読んだが、子供に障碍があるとわかったときはまさに異国!) が段々と、ちずができたきた。 自分の子のタイプは、新しい事・ランダムなことがわりと好きで、こだわりといえば 人でラインナップをしたがるときがある、人の隣に座りたがるときがある、くらい。 あとはパニックもほとんどなくなってきた。 遅滞が(数値では51~だけど)強めで、自閉度は低めかな? 女児らしくファンタジーが強くて、でも生活のなかでは扱いやすいタイプなのかもしれない。 遅滞の度合い、こだわりなどの度合い、を縦横のグラフに表したwikiの表がわかりやすいが それと視覚優位であっても言語の理解や表出などとかね合わせたりして 例えば、こだわりが強いお子さんだとPECSやTEACCHがよかったり、 言語がとっても出来ても集団がだめだったりすると、受容が強いものがいいのかも。 でもABAがやっぱり一番基本だと思います。 それと感覚統合と運動療法はもちろん。 それから自分の表現を演劇的にすること (インリアル法についてはちゃんと勉強してないですが、)良い先生の指導をみていると、子供と一緒に楽しむ、汗をかく、表情が豊か、言語のイントネーションなどに楽しさをいれていて 母子もオーバアに楽しく行くのが、結局こどもにも自分の精神衛生にも良いと思う。 なんでも固執しやすい(でないと不安)な子供たちですが、ルーティンにはまらないことが (タイプによってはかなり厳しいけど)大事なので、訓練!と思って道をあちこち変えたり、 お出掛けしたり、私の場合はパターンくずしを徹底しています。 ............ オススメ本 自閉症を克服するー行動分析で子供の人生が変る 中野良顕訳(ロバースのABAで有名な先生) 星の国から孫二人 自閉症のお孫さんを二人持つ方からみた、アメリカの特別支援 ・・・・・・・ 今受けているのは Y音楽教室のリトミック(年齢は下のクラスで、少人数でとてもプログラムがよく療育的だから) S大の音楽療法(音療に懐疑的になっていたけど、RDIを読んだりして子の音楽好きをみて復活した) T病院のカウンセリング(三ヶ月に一回) オステオパシー(現に言葉が増えたかな?親が毎日押していて、診せるのは月一くらい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月17日 18時34分04秒
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