あーしゃ♪の部屋～雑貨マニアの部屋♪

転寝をしていたら、地震が起こるぞって言う夢を見ました。
直後、本当に揺れて目が覚めました。
震度１程度だったみたいですが、２くらいは揺れたような…
何なんでしょうね～、あの直前の夢は…

私は予知夢とか見たことないんですが…
最近、自分が考えも思いつきもしない内容の夢を見ます。
その中でもハッキリと憶えているのは、先週見た夢ですが、私は以前住んでいた街で、何故か一人暮らしをするためにアパートを探していました。
マンションとかだと家賃が高いので、昔からあるボロアパートを探していました。
確かこの辺にモルタルのアパートがあったよなぁ～とか、記憶をたどって行くのですが、何処も古いアパートは取り壊されていて、新しい近代的なマンションなどに造りかえられていました。
仕方ないので、その周辺を隈なく、今まであまり足を踏み入れなかった路地にまで足を踏み入れさ迷っていると、小学校の頃の同級生の家の前にたどり着きました。
その子の家はモータープールの片隅に建っていたのですが、今も住んでいるのかなぁって覗いたら、一匹の柴犬がつながれていてこちらに向かって吠えてきました。
まだいるんだ～って思って更に家の方を見ると、カーテンは締め切られたままで、人の住んでいる気配はありませんでした。
やっぱりもういないのかって思い、更に北に進んでいくと、今まで来たことのないようなあるような（現実にはありません）場所にたどり着きました。
路地よりも盛り上がったなだらかな丘状になった広い土地。
明らかに私有地と言う感じですが、中に続く石畳の小道の先には崩れかけた赤レンガのアーチがあって、その昔のヨーロッパ風の様式に惹かれて入ってみたくなりました。
一瞬躊躇しましたが、立ち入り禁止にはなっていなかったので、思い切って中に入ってみると、何もない芝生だけの公園のような敷地の向こうに何人かの人がバラバラといて、後からも車でやってくる人もいました。
何があるんだろうと更に進むと、その先はまるで火山の噴火口のように丸く凹んだ部分があり…直系１００ｍくらいはあるくらいの結構巨大な窪みなんですが、その真ん中から温泉の源泉見たいなのがブクブクと湧き上がっていました。
そこへその土地の所有者のご夫婦がやってきて説明をしてくれました。
ここは元々その方たちが住んでいた大きなヨーロッパ風のお屋敷があったのですが、震災で崩れ、その時にこの窪みが出来たんだとか…
その人たちはその生々しさを伝えるために、その土地を手放さずに維持し、訪れる人々にその話を語っているということで…

現実にそういう場所はありません。
でもあまりにリアルな話で忘れられませんでした。
だけど最初に言ったとおり、私は予知夢とか見たことないので別に何でも無いと思うんですけどね～～。
それにしてもなんであんな夢を見てしまったんだろう…(^～^;)



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