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テーマ:音楽のあれこれ♪(507)
カテゴリ:音楽のこと
タイトルを見て、怖い話だと思った方もいらっしゃるかもしれませんが… 怖い話ではないです… 音楽のラップの話ですが… このジャンルについては、ラップを愛好している方も多いので避けてきたのですが、やっぱりあまりにラップが溢れ過ぎて弊害が出てきているような気もするので、音楽科としてはやっぱ気になる所です。 音楽の3要素とは、メロディー、ハーモニー、リズムとされていて、原則として言うならば、この3つの要素が揃って初めて音楽となるとも言えると思う。 でもまぁ音楽は文字通り「音を楽しむ」と書くので、そんなにきっちりと決め付けてしまわなくてもいいとは思うんだけどね。。 そう、そうは思うんだけど… 流行って言うのもあるんだと思うんだけど、あまりにも最近は何でもラップばっかで、何かメロディーラインの美しさとか、ハーモニーの美しさとかが失われていっているように思う。 リズムも一定で、変化がなく、とても音楽が貧しくなっているように感じるのは私だけだろうか…? 例えば子どもたちに作曲をさせていても、同じ音の連打とか、ミドミドミドミドみたいなトリルの繰り返しみたいな音楽しか思いつけない子どもが増えているように思う。 それはこの狭いジャンルの音楽しか聴いていないせいだと思うんだけど… ラップが悪いわけではないんだけど、それだけに偏ってしまっている今の音楽事情ってどうなのかなぁって懸念するね~。。 今の流行は黒人から発祥されて、白人が真似して、最後に黄色人種に伝わるパターンだけど、今度は黒人のミュージシャンたち、是非ともメロディックでハーモニーの美しいジャンルを生み出していただきたいですわ!(笑) 日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 31, 2007 09:51:58 PM
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