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テーマ:音楽のあれこれ♪(507)
カテゴリ:音楽のこと
世界3大テノールの一人だったパバロッティさんの訃報にショックと驚きで...
ニュースが入ったのは、日本時間でちょうど6日のお昼過ぎだったとか... その頃、何も知らずに、同僚とパバロッティさんの話をしていたんです。。 まさか!って感じで... パバロッティさんといえば、元々イタリアのサッカー選手で、怪我による故障のため引退されてからは学校の先生をされていたそうですが、その時に「お前、ええ声しとるから歌手になったらどうや」と勧められ、オペラ歌手になったという異色の人。。 3大テノールとして並び称された後二人のスペイン人のテノール歌手たちが正統派(音楽の勉強を積んで歌手になった)だったので、何となく浮いてしまいそうな感じでしたが、それぞれが個性的で、なんと言っても声が甘いので、私の周りにも3人の中で一番好き♪って言うファンも少なくありませんでした! もしかしたら一番人気だったかも... (ちなみに私はカレーラスさんが一番好きでしたが...) 元々はやっぱりライバル意識が高かったらしく、仲が悪かったそうですが、1990年のワールドサッカーの開会式で、ホセ・カレーラスさんの白血病克服を応援しようとドミンゴさんと共に3大テノールとして初めてコンサートを行い、日本にも3人揃って来られたこともありましたね~。。 その時に、アンコールで日本の歌を...ということになって、『川の流れのように』を歌ってくださったんですが、楽譜が読めなかった(らしい)パバロッティさんだけあたふたと口パクというか、歌えてなかったのがちょっと微笑ましかったり... っていう記憶がおぼろげにあります。。 どうか真実と違う所がありましたらお許しください。。 故人の生前の功績に心より賞賛し、ご冥福をお祈りいたします 日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
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