年末って言う気がしないんだけど…
これってやっぱり年々、お正月という日が特別な日でなくなってきているからなぁ～。
子供の頃みたいにワクワクもしないし、ただ日付が変わるだけ。
別にどこへ行くでもなく、別に御節とか無くてもコンビニだって開いているし、普通のスーパーでも開いているし…
もっと気持ちを切り替えてそういうテンションにしなきゃって思っても、回りにもそれだけのモチベーションがない気がする。
まぁお雑煮嫌いなので、お正月といえば餅が食べれるという喜びも無いしね┐(´～｀;)┌
それでも年末、家にいると扱き使われまくり…
今日は廊下・玄関と客間の掃除を仰せつかっていたのですが、午前中惰眠を貪っていると母が「掃除ええから、お祖父さん連れて室津行ってきて」とたたき起こされた。
中途半端な時間だったので、取り敢えず早めに昼ごはん食べてからということに…
室津というのは瀬戸内にある漁港で、祖父の甥っ子、母から見たら従兄弟がそこで猟師さんをしているので…
この日記でもよくカニやらシャコやら舌平目やカレイ、牡蠣など新鮮な海の幸をいただいたという話をしますが、そのほとんどを運んでくださっているのがこのオジサンなのである。
今回は祖父の作った野菜やお米、干し柿など山の幸を持ってそのオジサン家へ。。
う～ん、確か私の記憶が正しければあの漁師町は狭い路地がくねくね...
きっと私の車では身動きが取れない！
よし、今ドイツに行っている妹の軽自動車で行ってやろう！
妹の車といえばCDが散乱している。
見るに見かねて途中で、１００円ショップに寄り、BOXを買って整理してやった。
感謝しろ！ ドイツの空の下からコッソリと人の日記を盗み見している妹よ！
足跡ベタベタついとるわ！！
まぁそんなこんなで祖父との珍道中(?)
記憶は正しく細い道！
しかも南の海辺は暖かいかと思ったら寒かった！
雪がチラついていたし…
おっちゃんも「今日は寒いから家ん中で寝とったわ！」
「こっち、暖かいかって思ってたけど…」って私が言ったら、「はははっ！ そんなに変わらんわ！」って海の男らしく豪快に笑われた。
そして今日獲れたてのカレイやシャコ、ホタテ、牡蠣などをまたたんまりいただいた！
それが車の中で帰りにガサゴソ暴れている。
まだ生きているのだ！！
今日は蝦蛄が思いっきり食べれるぞぉ～っ♪
ああ、幸せ…
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