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テーマ:洋楽(3400)
カテゴリ:音楽のこと
生暖かい春の風のそよ吹く…いえ、ビュービュー吹く中、人々も春の陽気に誘われて行楽を楽しんでいますね~。 私はバイトをしながら、ドイツ語の勉強に邁進。 来月のテキストは『星の王子さま』の一節。 その訳を一生懸命していましたが… 『星の王子さま』、日本語でも読んだけど、こうやってドイツ語を訳しているとこの王子様って何気にキツイなぁ~な~んて…(^。^;) ちょうど庭に咲き誇るバラに向かって「僕のバラは、君たちとは全然違うよ!」って言い放つシーンなのですが、変な子供の屁理屈?とも取れますが、なかば八つ当たり的に好き放題言われる薔薇たちがちょっと気の毒… そんなことを考えながら、私には難解過ぎてなかなか前に進まない訳に取り組んで、久しぶりに勉強した~って感じですσ(^_^;) そんなわけで(?)、最近スッカリ、ドイツ・ロックにハマリ気味のあーしゃですが、色々調べていたら出てきたのがTOKIO HOTEL。 ジャニーズのオジサンたち(失礼…)ではありません。 まだ10代の少年たちのグループです。(もう20歳になっているメンバーもいますが、このデビューアルバムが出た2005年はまだみんな10代でした) これまたパンクっぽいですね~。 眉ピー、唇ピーはもちろん、ボーカルのビルにいたっては舌ピー。 歌いにくくないのか!?って思うのですが、これがまた女の子がシャウトしているような透明感のある歌声なんです。 この時はまだ変声期前だったのか、もしくは変声期中だったのかな? TOKIO HOTELのTOKIOはそんまんま、日本の首都東京から取ったそうです。 世界でもっとも刺激的な都市の1つだからだそうです。 でも日本にはまだ来たことがないそうで… 何か昨年くらいに来日する予定だったのが中止になったみたいですね~。 でもヨーロッパを中心に大人気だそうで、日本でも結構コアなファンがもういるようです。 このアルバム(『シュライ』と読みます)の1曲目、アルバムタイトルと同じ『Shurei』はかなりヘヴィです。 でも後はそんなでもないかなぁ~。 結構聴きやすいと思いますよ。 デビュー曲の『Durch den Monsun(モンスーンを越えて)』も入っていますが、このデビュー曲のレコーディングの時に既にこの曲を日本詞で歌ってみていたんだとか… 日本盤を買うとボーナストラックで、その日詞で歌っているのが聴けます。 さすがにユーロ高で輸入盤より国内盤の方が安いのですが、そんなボーナストラックや『Durch den Monsun』のPVも入っていてかなりお得感がありますね~。 日詞版はサビはドイツ語のままですが、Aメロ、Bメロは頑張って日本語で挑戦しています。 まぁエンヤの『菫草(すみれぐさ)』(パナソニックのVIERAのCMで流れていたと思います)よりはよっぽど日本語に聞こえ、単語も結構聞き取れます。 その『モンスーンを越えて』のPVはYOU TUBEで見れますよ。 英語に飽きた人はどうぞ聴いてみてくださいね♪ 日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 19, 2008 11:16:40 PM
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