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テーマ:音楽のあれこれ♪(504)
カテゴリ:音楽のこと
今日は午前中に吹奏楽の練習で、午後からバイト先に頼まれて買い出してきたものをお届けに行きました。 そこでも昨日書いたカラーセラピーの話を持ち込んで、大盛り上がり しっかりお仕事の邪魔をしてきてしまいました 昨日、職場でいつも音楽談義をしているオジサマに、突然「さだまさしの『償い』聴いてみて」と言われました。 いつもはクラシックやジャズ、フュージョンなど、本当に音楽を楽しむ話しかしていなかったのですが、いきなりなんでまた? 「あれね、古い多分30年位前の曲だと思うんだけど、昔は大嫌いで全然いいと思わなかったんだけど、昨日You Tubeで色々聴いて回っていたら偶然行き当たってね~。聴いてみたら泣いてしもたわ」 失礼ながら、どうも昔のジャパニーズフォークは苦手で、私のさだまさしさんのイメージは、暗い、陰気くさい、音楽って言うより語り?っていう感じで… あんまり気乗りしなかったんですが、いつも仲良くしていただいているオジサマの是非とのオススメ… 一度聴くくらい聴いて感想述べなきゃって思って、You Tubeで検索しました。 これも音楽なんですね~。 まず目から鱗。。 今まで私が聴いていた音楽の多くは、音楽に歌詞がついているって言ったものだったけど、これは歌詞じゃなくて、メッセージに節をつけて語ってみたって感じですね~。 多くの歌は、夢だの愛だの聴いていて楽しくなったり、元気になったり、時にちょっぴり悲しくなったり、センチメンタルになったり…って感じですが、こんなに心にグサグサ突き刺さってくるような歌は初めて聴いたって感じです。 押し付けられるって言うより、突き立てられる感じ。。 やっぱり好んでは聴きたくないですが、心に強く響くものがありました。 命の大切さ、その命を不本意ながらも絶ってしまった罪の重さ、その代償がそのままストレートに語られたこの歌。 今、簡単に犯罪を犯す人間が増えている中、こういう歌が必要なのかもしれませんね。 日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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