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テーマ:【BS映画の感想】(10)
カテゴリ:テレビで観た洋画(2007~ )
これまたGW中に録画していた映画ですが、やっと観れました! 『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』と言うタイトルどおり、両親を突然亡くしてたらい回しされる(理由は1人の悪人のせいなんですが…)お話です。 14歳の長女ヴァイオレットは発明好きで不要になったものを何でも役立つものに変えることが得意。 長男のクラウスは3兄妹の真ん中で本の虫で膨大な書物を読み、しかもその内容を全て記憶している。 末っ子のサニーはまだ言葉もロクに話せないが、まだ4本しか生えていない歯で何でも噛むのがお気に入りという年頃。 まぁ末っ子はともかく(でも実は結構役に立ってたりするスーパーベイビーなんだけど)、賢い姉弟は、遺産を狙う悪~い伯爵の魔の手をその知恵と機転で乗り越えるけど、いつまで経ってもその魔の手は執拗に追いかけてきて…って話。 本当にハッピーエンドじゃないです。 話し手の言うとおり、ヘビ大好きなおじさんのところで一緒に幸せに暮らしました、メデタシメデタシ…だったらどんなによかったか… 最後もハッピーエンド?と思いきや、またもや不幸が襲ってくる予感… ジム・キャリーの悪役ッぷりが、本当に憎たらしいです! 原作は読んでないので詳しくは知りませんが、どうやらこの映画は原作の途中までなんだとか… やっぱりまだまだ不幸は続くのか… でもこの映画、一見救いようがないようですが、子供たちに諦めないってことを教えられます。 何があっても最後まで考え、そのどん底から抜け出す方法はないかと考える。 どんな絶望の中にあっても、何かできることはあるかも? そして1人では出来なくても、「3人寄れば文殊の知恵」っていう言葉があるように、みんなで力を合わせたら立ち向かえることもあるってこと。 そういう勇気をくれる映画でした。 原作も読んでみたいところですが、私は不幸は好きじゃないし、ハッピーエンドが大好きだからやめておこう…(^。^;) 今日は両親が親戚と泊まりで出かけたので、またもや妹と外食することに… イオンのショッピングセンターに行き、サングラスを買っちゃいました! サービス券に釣られて和菓子を買いに並んでいると、何か急に塩むすびが食べたくなって、それを主張していると、その会話が可笑しかったのか、前に並んでいたオバサンに「甘いものの匂いを嗅いでいるからよ。わかるわ~」と同調されてしまいました。 後ろに並んでいた小さい子とお父さんの会話も微笑ましく、和菓子を好む人に悪い人はいないのね…なんて思ったのでした。 県下で渡航歴のない高校生の新型インフル感染のニュースを受け、薬局でマスクを買おうと思ったら、やっぱりみんな大量に買い込んでおられました。 私もオペを控えているので、今感染するわけにはいかないから、人の多いところに行く時は着けておこうと、取り敢えず1箱だけ買いました。 そして輸入食品のお店でまたもやドライフルーツや飲み物などを買い込み、さて夕食は何を食べようかと… 趣向を変えてインドカレーにしてみました。 レディースセットでも多かった! 美味しかったけど… ナン、大好き♪ 精算をしていると、レジ前に色とりどりの小さな粒々の入った小皿にスプーンが添えて置いてある。 何かと訊いたら、インド人のお店の人が「食べてみてください」という。 食べてみたらちょっとだけ甘く、お香の香りが口いっぱいに広がる。 ちょっとスッとする感じもあり、お店の人曰く「口の臭いを消してくれます」 なるほど… インドっぽい香りのお口直しでしたか… 何か、欲しいんですけど売ってないのかなぁ? どうもオリジナルブレンドだったようですが… 今度行ったら訊いてみようかなぁ? 日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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