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テーマ:天気の話!(1675)
カテゴリ:今日の出来事
本当に我が家が無傷だったのが奇跡的というか、間一髪だったって事を実感しました。 すぐ100m先まで水に浸かっていて、ウチの裏にある小川も氾濫寸前で… その上流に溜め池があるのですが、その堰が切れていたらどうなっていたことやら… 周りで尋常でない被害を被っている方々に申し訳ない気さえしてきます。 今日はご近所さんにお手伝いしようと出かけたのですが、今のところはどこから手をつけていいかわからない状態なのでいいと言われ、両親が被害の大きかった親戚の家に手伝いに行ったので、祖父の面倒を見つつ、家のことをしながら自宅待機していました。 明日はどこかに手伝いに行こうと思っています。 それにしてもマスコミって本当にハイエナみたいです。 詳しく書きませんが、ショックの大きい子供たちの心の傷を平気で引き裂くようなインタビューをしたり、四方八方の道が寸断されて、唯一と言っていいライフラインの狭い道を取材で塞ぎ、終いには泥だらけになった車を洗って帰るマスコミもいたらしい。 ウチも家まで某新聞記者がやってきて、中学生のいる家を探しているので教えて欲しいって言われましたが、知りませんって答えといた。 その上テレビ観ていても、人の不幸を視聴者受けするようにか「すごいことになっています!」っていう報道ばかりで、被災地に何が足りないとか、こういうことが必要とか、こんなことに困っているので助けて欲しいとか、そういった報道はあまりされていない。 唯一、NHKが義捐金を募ってくれているくらいかしら? ボランティアさんは、個人で来られると反って何をしたらいいかわからず、被災地に混乱を招くことがあるので(5年前の水害の時は、そういうことが多かったそう…)、町役場のボランティアセンターに問い合わせていただくのが良いそうです。 県は、受け入れ態勢の問題から「個人よりグループのボランティアが望ましい」とし、ひょうごボランタリープラザ(TEL078・360・8845)や地元社協への相談を呼び掛けている。 私も明日は近所で手伝えることがなければ、ボランティアの方に出向こうと思っています。 日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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