|
テーマ:今日聴いた音楽(75553)
カテゴリ:音楽のこと
ウィーンフィルの演奏を聴きに大阪フェスティバルホールへ行ってきました。
久しぶりの生オケ、しかもウィーンフィル! 長らく縁が途切れていた音楽に再開したという感覚。 これです、私が求めていた音、、♪ やっぱ仕事で音楽するもんじゃない。 とやさぐれつつ… 隣は北の果てから追っかけてきたと言われるおばさま。 満員御礼の会場で… 指揮者のムーティさんが登場するやまだ音楽聴いてないのに、みんな拍手喝采。 でも期待を裏切らない安定の質。 高音から低音まで崩れないバランスと、音の立体感。 時に幅狭く時に広く、少し上から、右側から天井からと、目を閉じて聴いていると、音の立体感と風景が目の前に浮かんできます。岩だったり、川だったり、滝だったり、花だったり、天からの光だったり… 生音ならではです!! 一曲目はモーツァルトの35番「ハフナー」 一音一音聴き逃さないように、集中して聴き入ってしまいました。 二曲目のシューベルトの「グレイト」は長かった… ちょっと意識失いかけた(^_^;) でも、完全に落ちる事はなく。 アンコール… 拍手をまだ受けているのにしびれを切らした(?)アンコール曲だけ参加の団員さんたちが早々出てきて、「うっ、もう出てきちゃったの?」ってリアクションのムーティさん、ちょっと面白かった(*´∀`)♪ アンコール曲はシュトラウス2世の皇帝円舞曲。 一足早くお正月が来た気分♪ (ウィーンフィルと言えば、シュトラウスのウィンナーワルツ中心のニューイヤーコンサート) 家に帰ってから小澤征爾さんが指揮された2002年のニューイヤーコンサートのCDを引っ張り出してきちゃいました♪ いゃ~音楽って本当にいいですね。 よい音楽は…心の肥やしです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 7, 2021 07:47:47 PM
コメント(0) | コメントを書く
[音楽のこと] カテゴリの最新記事
|