(BN2004)映画「アポロ13」~オリンピック女子マラソン
オリンピックのおかげで影が薄くなっていましたが、昨日「アポロ13」やってましたね~プロフィールにも書いてあるように、私の大好きな映画の一つなんですが、なんでこんなに思い入れが強いかというと、実はこの映画、最初に観たのが飛行機の中…しかもはじめて乗る長距離国際線… メチャメチャ臨場感ありまくり…(笑)なかなか貴重な体験でした…σ(^。^;) そう言えば、この撮影も飛行機の中にセットを組んで、上空から急降下することによって無重力状態の撮影をしたとか… あんまり連続して撮影を行うものだから、かなりのストレスがかかったみたいで、トム・ハンクスが「俺達を殺す気か!」とキレたとか…こんな苦労もあって、もともと実話のこの話がリアルに再現されてると思います。 特に宇宙船内でのクルー達のイライラ感、パニック状態のNASAに自分達の面目をどう立てるかしか考えてない政府関係者…家族の不安や哀しみをよそに、その庭に踏み込み取材しようとするマスコミたち… いろんな視点で書かれていますが、何度観ても「頑張って、無事に帰ってきて~」と思います…(結末知ってるのにねv トム・ハンクス、やっぱりカッコイイです… いい役者さんだ… それからこの作品では、ヒューストン(NASA宇宙管理局の指令センター)の主任役のエド・ハリスがカッコイイ! もう苦悩する姿もステキ! 一番カッコ良かったのは、現場はどうやったら助けられるかと全ての人間がそれぞれの分野で必死に対策を検討しているのに、政府関係者が「生存確率を出せ!」と詰め寄るシーンで、エド・ハリスがひと言… 「絶対生きて還しますよっ!」 もうカッコよすぎです!そうそう、あんた達みたいな、自分の事しか考えてないような人たちにかまけている暇なんてないんです! でも今回はやっぱカットされたシーンが多かったし、最後も「ラバーズ」の前宣に切られてしまった… でもいいんだぁ~、前にBSでやってたの、ビデオ録ってるしぃ~ヽ(´▽`)/野口選手、ヤッタネ!こんな過酷なマラソン、初めて見た!27kmでスパートかけた時は、「やった~!」と思ったけど、最後はちょっとハラハラしたね~!だけど、本人は優勝を確信してきてたようで、のんきに手なんか振ってて…(笑)150cmと小柄なのに、148cmのストライドはスゴイね~それに、日本人選手3人ともがベスト8入賞なんて、凄過ぎる!3人が完走するだけでも大変かと思われる程、過酷なレースだったのに、3人ともが入賞なんて…もう立派に代表の面目躍如を果たしたというところですねv もう日本に勝るものはない?いつも見ているマラソンより、長く感じた42.195km! 3選手とも、お疲れさま! そして、私たちに感動を、ありがとう! って言いたい! 大分身体もボロボロみたいなので、ゆっくり休んでほしいです( ^-^)_旦~ もう、昨日からTVの前にスタンバッていたので、レスとかほったらかしで、ごめんなさいねvまた後で書きます…m(_ _)m