|
|
|
2010.04.19
カテゴリ：おすすめ
昨夜遅くにUPした内容・・・ 【オススメ本かな(?) 『超訳 ニーチェの言葉』】に引き続き・・・ 今回はその実践編!?です^^ ご興味ある方お付き合いくださいませ～♪ ＋＋＋ 昨日は紹介していない言葉で、 コチラも心に残りました。。。 ↓↓↓ 「心理を考えて伝える」 人に物事を伝えるときにはコツがある。 新しい出来事や相手が驚きそうな事柄を伝えるときは、 いかにもそれが周知の少し古い事柄であるかのように 話して伝えるのだ。 すると、相手はすんなりと受け取るようになる。 こうしないで新しい出来事を伝えると、 相手はそれを自分が知っていなかったことに劣等感を覚え、 そこから来る怒りを相手にぶつけるようになる。 こうなると、相手に伝えなければならない事柄も まともに受け取ってもらえなくなるのだ・・・（以下省略） ※『超訳 ニーチェの言葉』より抜粋 ↓  ＋＋＋ そして今日、さっそく実践!?してみたのです。。。 ＋＋＋ 今日は、旦那さんのお父さん＆お兄ちゃんと一緒に ふじまつりに行ってきました。 会場まで、お兄ちゃんの車が先導してくれたのですが、 お兄ちゃんの車のブレーキランプが片方切れていました。 でも実は、このことは何週間か前に気づいていたことで、 ずっと伝え忘れていました。 まだ切れたままということは 知らないのか？？？ それとも知っていて変えていないのか？？？ どっちだろう？？ そして、どうやって伝えよう？？？ 多分今までだったら、何も考えず 「ブレーキランプ切れてるよ～。」と 教えるような言い方だったと思うんです。 でも、もしお兄ちゃんも気づいていることだったら？？？ 「あ～知ってるよ～」の一言でサラ～っと終わるかも!? そしてワタシたちも、 「だよね～。。。失礼しました。。。^^;」 みたいな感じになるかも。。。 どうやって伝えたら、お互い気持ちよく会話できるか・・・ ちょっと考えてみたのです。。。 ニーチェの言葉を思い出しながら・・・。 そして伝えてみました・・・ 「ブレーキランプ切れてるね～」と。。。 ニーチェの言葉にあるように、 「いかにもそれが周知の少し古い事柄であるかのように」伝えてみたのです。 そしたらお兄ちゃんは、 「そうだろぉ～切れちゃったんだわ～。。。」 と笑って答えてくれました。 「よ」と「ね」の違いだけ！ 効果てきめん!? （言葉の使い方あってる!?） お兄ちゃんも肯定的に受け取ってくれて、 ワタシたちも伝えたことによって 「あ～やっぱり気づいてたのね」と確認ができて 良かったと安心する。。。 ニーチェの言葉が とても理解できた（ような気がする!?）実践編でした^^ ＋＋＋ お付き合いありがとうございました(*゜v゜*) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.04.19 19:32:55
コメント(0) | コメントを書く
[おすすめ] カテゴリの最新記事
|
