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カテゴリ:映画*映像*アニメ系
アップリンクの『ヌーヴォ・シルク・カフェ-アートサーカスの現在』にいった。
■ヘンかわ2005.07.22『フランスのアートサーカス*大道芸*ヌーヴォ・シルク 』 +++ ○映画『白夜の時を越えて』 (1998年/100分/フィンランド監督:ピルヨ・ホンカサヨ) 昔のシーンがカラーで、今のシーンが白黒というつくり。 昔のシーン(カラー)で、セットでない屋外での撮影場面が、とっても美しかった。 まさに、フィンランドというイメージそのままの色。 ただし、サーカスの説明として映画を見てしまったわりには、サーカスシーンが少なかったので、内容的には、なかなか入り込めない部分があった。 +++ ○新しいアップリンクファクトリー アップリンクが、宇田川町にこしてきて数カ月。 その1階が、ファクトリーとして、多目的スペースになっている。 やはり映画館でない場所での映画上映は、スクリーン以外のスペースが広くて、映画に、入り込みにくいところがある。 また、途中入場してくる人がすごく多い。 その時に光が入り過ぎる。 そして、なんといっても、席並びが悪い! ヅは、ちっちゃいので、1段高くなっているところの椅子を選んだのに、その前にある椅子が、なぜか、ハイチェア。 それでも、前に人がいないから大丈夫だと思っていたのに、映画開始後1時間くらい経ってからに入場してきた奴が、前に座って、何も見えなくなった、、、。 しかも、そいつ、、、居眠りしてる、、、。 結局、最後は立ってみた。 あの椅子の並びは、ひどすぎる、、、。 +++ ○アートサーカスの現在-ヌーヴォ・シルク・カフェ アートサーカスジャーナリスト?ル・クプル・ノワールさんによって、わずか3分くらいずつの映像をいくつか見せてもらっただけだったが、かなりおもしろかった。 ヨーロッパでは、ジャンルを超えたアーティストのつながりがあるから、アートサーカスが生まれたのか、アートサーカスというジャンルがあるから、ジャンルを超えたアーティストのつながりができたのかは、知らないが、ダンス、音楽、アート、ビデオ、などなどが混じりあって、なかなかすごい。 とくにスは、9月に劇団の音楽担当としてドイツとポーランドに行く予定なので、ちょっと刺激になったかも。 紹介されたのは以下の作品。 いくつかおもしろいなあと思ったのがあったけど、立続けにみたので、どれがどれだったかはまた後日確認してみます。 ●シルコ・アエレオ(フィンランド) ●ジェローム・トマ(フランス) ●ノン・ノヴァ(フランス) ●オブジェ・ヴォラン(フランス) ●CNACプロモーション作品『シルクル』(フランス) ●シルク・プリューム(フランス) ●札幌芸術の森、バロ・デヴェル、オキ・ハイク・ダン共同製作作品『Voyage』(日本+フランス) ●カアン・カア(フランス) +++ ○ル・クプル・ノワール また、なんだかよかったらのは、このお二人の素朴な語り口。 ふたりのビミョーに噛み合わないコンビネーションも絶妙で、その話術に引き込まれました。(笑) ヌーヴォ・シルクへの静かな情熱を垣間みました。 今後のご活躍、期待しています! □Le Couple Noir 珍道中『アートサーカスの現在 at UPLINK』 ▼いっしょにいった福岡の「み」姐さんのブログ □MCP_BLOG『新しいサーカス』 ↓1日1回投票お願いしまりす。 人気blogランキング @With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」 ホームページランキング デザイン・芸術部門 ◎楽天フリマから現金5万円プレゼント +++ ○オーバのおすすめ日記一覧 ■『アート+手作り+建築+映像』系 ■『ヘンかわ雑貨』系 ■『なんちゃってガーデニング』系 ■『うまいもの+まずいもの』系 ■『しょうがいのある人』系 ■『音楽+音響』系 □おでかけアート展覧会の日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.02 22:45:05
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