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カテゴリ:ヨコハマライフ
帽子おじさんのビデオアートを制作したイギリス人のアーティスト、テオ・エビソンさんが、帰国するというので、最後に横浜裏ツアーを開催してあげた。 ついでに、タイに本拠地のあるフランス人アーティスト、フィリップ・ラルーも紹介しようと思い、久しぶりに野毛の「トモ」に行く。 女将のトモさんは、「いつもありがとねー」と相変わらずながら、けっこう商売が板についてきている。 *トモさんは、この店を数年前にはじめるまでは、専業主婦だったので、めちゃくちゃ商売っケがなく、おまけもいっぱいつけてくれちゃって、恐縮するばかりだったのです。 *ちなみに、フィリップは、BankARTから依頼された「美食同源vol.2」の原稿にトモを推薦したそうだ。 *オーバは、フィリピン・スーパーマーケット「東京ローズ」と、タイ・スーパーマーケット「ピッキヌストア」、タイレストラン「バイクラパオー」を推薦しました。
トモを出て、大岡川川沿いを黄金町駅方面へ=元「ちょんの間」エリアを歩く。 すると、あしたからオープンの黄金町バザールの準備で、横浜芸術文化財団の天野太郎さんやらなんやらが、路上でゴミ出しに大忙し。 一方、オフィスの山野さんは、まったりと?すごしていた。 夜道の向こうからは、横浜市創造都市事業部の仲原さんが、急ぎ足で歩いている。 なんだか、黄金町がにぎわっている。 「エイズにご用心」の看板も消えて、中国の有名なアーティストの写真に変わっていた。 空襲の痕も生々しかった京急高架下も、いつのまにか、まるで、表参道のようなキンピカなオサレスポットに変わっている。 周囲の寂れたお店の様子との対比がなんだか痛々しい。 もうちょっとこの寂れかげんを活かしたリニューアルはできなかったのかなあ。 あしたは、オープニング。 都橋商店街「スナックはる美」のオーバのバー「大学生スナック」にも、お客が流れてくる予感。。。 黄金町バザールがオープンしたら、またゆっくり見てみます。 昼と夜とでは、趣がちがいそう。
そして、最後は結局、いつものとおり「日の出理容室」で終わった。
++++++++ ○黄金町バザール 違法な特殊飲食店が多数立地していた初黄・
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Last updated
2008.09.12 04:25:36
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