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テーマ:横浜のおすすめスポット(811)
カテゴリ:横浜トリエンナーレ&周辺のおすすめ
「横浜トリエンナーレ2008はつまらない」という話をよく聞く。 「1回目、2回目のヨコトリが楽しかったから来たのに、楽しめなかった」という。 たしかに、今年のトリエンナーレは、難解だ。 観光がてらにちょっと立ち寄って楽しむような展覧会ではない。 なので、オススメは、周辺企画といっしょに楽しむこと。 オーバのオススメは、BankARTが展開している複合的プロジェクト「BankARTLIFEバンカート・ライフ」。 横浜トリエンナーレチケット(1800円)を購入する人は、バンカートライフとの共通券(2100円)を購入すると、600円もお得です!
○「心ある機械たち」展 「BankARTLIFEバンカート・ライフ」の企画のひとつである「心ある機械たち」展。 場所 BankART 1929 Yokohama+ぴおシティB2ギャラリー メイン会場の馬車道駅駅ビル「BankART1929」では、ヤノベケンジの巨大赤ちゃんロボットが立ち上がったり、地下のボイラー室に高橋啓祐の映像インスタレーションである、小さな影がにょろにょろしていたり、こどもから大人まで、だれでも楽しめる展覧会。 触れる作品、触れない作品の境がわかりにくいので、それさえはっきり聞いて入れば、ボタンを押したらびっくりするようなことが起こったりして、アートなんかわからなくても楽しめる作品満載です。
ちなみに、桜木町駅の駅ビル的な「ぴおシティー」B2の店舗内の展示は、無料で観覧できる。メイン会場からは離れるが必見です。 *ぴおシティーを見た人は、旧東横線桜木町駅駅舎を利用したギャラリー9001の展覧会もみてみてください。 今の展覧会では、切符売り場の裏側も見れますよ。 バンカートライフ展のそのほかのオススメは、横浜トリエンナーレのメイン会場のひとつでもある郵船海岸通り倉庫(BankART NYK)の屋上展覧会「ルーフトップパラダイス」 前回、夜に見に行き、夜景はめちゃくちゃきれいでしたが、作品はよく見えなかったので、朝に行くのがオススメです。
○ルーフトップパラダイス
手前にある黄色いテントが、うわさのアーティスト「のびアニキ」のテント。
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Last updated
2008.10.31 02:34:38
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