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テーマ:旅先にて(461)
カテゴリ:うまいもの+やばいもの系
アサヒ・アート・フェスティバル交流支援事業として、混浴温泉世界のお手伝いをしに、別府に行った。
その中で出会った別府おすすめ安くてうまいB級グルメです。 □別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」 Beppu Contemporary Art Festival 2009 'Mixed Bathing World' 日 時 2009年(平成21年)4月11日(土)~6月14日(日)(65日間) ※アートゲート・クルーズ会場10:00~18:00(入場は終了30分前まで)。 ※上記は原則であり、休館日、開館時間は会場や企画により異なる。 ++++++ ○ふくや 大分県別府市元町3-8 18:00~翌1:00 日曜定休 おでんやお好み焼き、定食をやっているカウンター数席の小さなお店。 福岡から別府に助っ人に来ている九州アートの重鎮「はつねえ」に連れて行ってもらった。 「すぐいっぱいになっちゃうからなかなか入れないのよ。でも女ひとりでも食べてちょっと飲むことができるからいいの」 飲めないオーバとしては、おでん屋なんて、こういう人のお誘いでもないかぎり、なかなかいけない。 つうかいったい何を頼んでいいのかもわからないので、はつねえのお勧めメニューをオーダー。 この豆腐、やばうま! この豆腐のために別府に戻ってきたくなりそうなくらい旨い! そして、大分風お好み焼き。 最近は、この辺でも関西風や広島風が多いので、大分風お好み焼きは少ないという。 お好み焼きがそれほど好きでないオーバにとっては、こっちのほうがうまいかも。 そして、最後。お会計の目玉は、五目そろばん。 レトロなまちの小さなお店で旨いもの食った後はレトロな体験。 ありがとう、はつねえ! +++++++ ○べっぷ駅市場(別府ステーションセンター) 「野田商店」 べっぷ駅市場は、1966年オープンの当時をそのまま思わせる別府の台所。 高架下のダイエーを抜けたところにあります。 完売の店として有名な野田商店の巻き寿司は、午後にはなくなると書いてあったけど、この日は特売日で、山ほどあった! ラッキー! そして、写真の山盛りのものは、なんと「おから」みたいです。 その後、用事があったので、おからは買えなかったけど、食べてみたかったなあ。 ++++++++ ○別府観光港フェリーターミナルの1階レストラン ボランティアの前に展覧会を見る。 別府駅で、電動式レンタサイクルを借りて、市街地から少し離れた「聴潮閣」と「別府観光港フェリーターミナル」の作品を見に行く。 別府観光港フェリーターミナルでは、偶然、横浜から、スタッフとして助っ人に来ている知人に会い、お勧めレストランを教えてもらうと、なんと、「ここの1階が意外とおいしいんです」 ちょうど昼休憩の彼女と3人で、大分名物のだんご汁定食やとり天定食をいただく。 ちょっぴり昔なお好み食堂みたいな雰囲気と定食がよく似合って落ち着く。 +++++++++++ ○トンカツにしもと オンパクのトタニズムツアー(トタンの家を観察するツアー)に参加していると、ある店から出てきたおじいちゃんが、しばらくずっとツアーにいっしょにくっついてきて、オーバ2名だけに、いろいろ解説(半分自慢)をしてくれる。 「今わたしがでてきた店は安くて旨いですよ。親子丼450円」 とおすすめされたので、ツアーの後のランチに戻った。 そこが、「トンカツにしもと」 混浴温泉ボランティアによるグルメマップにも載っていた格安の店。 カウンター5席くらい?後ろはすぐ道路。 せっかくだから、とり天定食550円。 でも、とり天にすこし疲れていたから、親子丼にすればよかったかも。 この日のみそ汁は、ぐらぐら煮すぎて、いまいちだったが、総じておいしかったです。 値段も安くて大満足! □オンパク ○THE トタニズム・ツアー! 5/11(月)・18(月)・25(月) 10:00~12:30 料金:1,000円 定員:10人 予約:オンパク事務局 電話:0977-22-0401 集合場所: 竹瓦温泉前 *なんと、アホロートルでの、ケーキセット付。 大好きなトタンの家や横丁をめぐる、すんばらしいツアーでした。 ++++++++++ ○いづつ 別府市元町10-14 18:00~3:00 日曜定休 九州の人、特に博多の人たちは、「横浜の魚はとてもまずくて食べられない」というので、やはり九州いったら、一度は魚を食べてみたいということで、いってみました。 魚屋さんがはじめた居酒屋だけあって、となりの人がオーダーしていた煮魚や焼き魚もりっぱでうまそうでした。 名物アジの棒寿司というのもあるようです。 海鮮丼ランチ980円 ++++++++ ○中華一二三 別府市元町16-6 0977-23-8560 最後の夜に「竹瓦温泉」の砂風呂に入るぞ!と意気込んでいたのだが、混浴温泉世界のメインイベントのひとつコミュニティダンス「オープン・ルーム - 別府市中央公民館をめぐるダンスジャーニー」の手伝いが想像以上に遅くまでかかり、お腹すかせて町にでたが、飲み屋以外はみんな閉まってしまっている。 とにかく、竹瓦に近づこうと、竹瓦温泉横丁に向かい、角の定食屋のメニューをひたすらチェックしていると、中から、いい感じの娘さんとお母さんがでてきて、「おいしいですよ。どうぞ。」と声をかけてくれたので、いわれるがままにいすに座る。 その時の店内の客の90パーセントが、混浴温泉世界のボランティアだった。 とにかくメニューが多く、中華とあるが、洋食も同じくらいの品数がある。 目移りするので、娘さんにおすすめを教えてもらいそれをオーダー。 味付けが濃い目で、甘酢のやつは、自分好みではなかったけど、ボリューム満点。学生街の人気の定食屋といった感じ。 ○竹瓦温泉(砂風呂) しかし、9時半最終受付の竹瓦温泉にぎりぎりたどり着くと、どうやら、わたしたちの前の店を出たボランティアたちが、先客として入ってしまったらしく、「今日はもう受付られません。9時半最終受付ですが、なるべく9時までに来ないと無理です」 と告げられた。 泣く泣く、普通の温泉に入ったが熱くて足も入れられず。。。 翌日昼間に、砂風呂体験をしたが、あんな中華満腹で、砂をかけられたら吐くところだった。 砂風呂は、閉所恐怖症の人は絶対無理。 かなり、苦しかったが、我慢をすれば、終わったあとは、爽快でした。 砂を流す温泉のお湯が、別府のあっつーい温泉に比べていい温度だったのもよかったです。 別府市元町16番23号 T E L 0977-23-1585 営業時間 (普通浴)午前6時30分~午後10時30分 (砂 湯)午前8時~午後10時30分(最終受付9時30分) (休)第3水曜日(砂湯のみ) 12月年末大掃除時全館休業 料 金 (普通浴)\100/(砂湯)\1,000
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Last updated
2009.06.14 00:40:25
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