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カテゴリ:日々雑感
立ち飲み屋の角に、
見た目30歳以上の5,6人が仲良くテーブルを囲んで飲んでいる。 彼らは先生に違いない! それぞれの呼び方を「校長」→「社長」、「教頭」→「部長」に変えて話している。 では、なぜそれが分かるか? 彼らはとても分かりやすいからだ。 まず、呼び方に慣れていない。 言う前に若干の間がある。 次、妙に服装がおとなしい。 普通のサラリーマンやOLのセンスではない。 特に女の先生。 追加、 社長への接待の仕方が年齢のわりに下手すぎる。 それ以前に 立ち飲み屋に、社長以下、集団でやって来る企業っていうのがまず考えられない。 だから、それを先導する「社長」の気が知れない。 見た目、ことば、行動、振る舞い 全部でバレバレ。先生がいるそこだけいつもと違う空気が流れている。 こういうのを眺めていると、 彼らは一番社会が見えてないんじゃないかと思ってしまう。 すぐ周りに客としているサラリーマンが見えていない。 で、彼らの仕事はそのサラリーマンたちの子どもたちを教えること。 う~ん、できるのかな、それって? 子どもに聞いたら、一番いい答えが返ってきそうだ。 でも、なぜ先生は自分たちの身分を隠して飲むのか。 酔ったらまずいことをしでかすからなのか? それとも…。 フシギだなあ。 ※素敵な先生たちの学校も実際あるだけに、残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 11, 2006 06:30:46 AM
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