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カテゴリ:日々雑感
自然に抱かれないで書く自分の文章は、どこかパサパサしている。 それは、骨休めででも、自然の中での遊びが何か入っていれば 心と文は、なんとか潤い出す。 特に、春の気配が見え隠れしているこんな時期に、 家や室内にいるのはもったいないことだと思う。 外に出ていたい。 しかし、その「もったいない」をやっている。 だから心と文は、ほっといた食パンみたいにパサパサだ。 大きな自然の循環の話を、自然に抱かれないで書くというのは、 無茶のカタマリだ。 でも、その「無茶」もやっている。文章がうまくことばにならないし、心にひっかかる。 まだ、甘ちゃんなのか、何なのか。 少なくとも、仕事の満足感と自然の欠乏感のせめぎ合いがある。 こういう時は、しばらく寝ないのも面白いかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 12, 2006 08:01:51 PM
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