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カテゴリ:日々雑感
ぼくは野球でしかそれを話せない。 自分が打席に立つ。 ピッチャーはボールを 真ん中に投げると打たれるから だいたいベースの内側か外側に向けて投げる。 外側にはなかなかバットが届かない。 内側は打つのがきゅうくつだ。 じゃあ、どうしよう? 考える。 なんとかできる唯一の方法は、 「一歩ふみこんでさばく」こと。 そう、コーチは言っていた。 内側にも外側にもそれは同じ。 そうすればヒットが、あわよくばホームランが打てる。 それができないと、真ん中にきたボールしか打てない。 ほとんどの打席は、三振になるらしい。 ふみこめば、 自分より外側の球は打ちやすい。 だけど、 自分の近くを通る球をふみこんで打つのは、 練習を積んでも難しい。 その時の感情や疲れ具合でも変わってくる。 デッドボールになるかもしれない。 「内側を打つのにふみこむってどういうこと?」 って思うかもしれないけど、 内側こそふみこまないとねって、 最近思うんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 4, 2006 02:50:03 AM
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